2019年4月を振り返る
脳が刺激されている
4月のことは正直あまり覚えていないが、思い出そうとすることで脳に刺激を与え、活性化されている気がする。
この調子で鍛えていけば、人間が使用できていない70%の部分も活性化されて超能力に目覚めるのではないだろうか。
「頭がいたいよ兄さん」
「大丈夫か直也」
とひとり『NIGHT HEAD』ごっこをしたくなるが、今時の若者はナイトヘッドとか知らないんでしょうね。
武田真治は筋肉キャラじゃなかったし、豊川悦司は二枚目俳優だった。
ナイトヘッドは関係ないけど、いしだ壱成は線の細い美少年だったし、観月ありさは圧倒的美少女だった。そして内田有紀は『TENCAを取ろう!-内田の野望-』を歌っていた、そんな時代。
今思うと、わりとカオスだな。
内田有紀といえば、生まれて初めて行った美容室で頼んでもいないのに「内田有紀ちゃん風ショートカット」にされた挙句、仕上がりは明らかに内田有紀というよりデビュー当時の森昌子だったことを思い出した。
わたしと内田有紀に謝れよ!と思ったが、口には出せなかった。
わたしにサイコキネシス能力があったら美容室を破壊していただろうから、美容師さんはわたしのナイトヘッドが目覚めていなかったことに感謝してほしい。
A.B.C-Z主演ドラマ『ぼくらのショウタイム』放送&劇場公開
4月5日深夜にメ~テレで特別ドラマとして放送、翌週12日からは全国13ヶ所のイオンシネマで劇場公開された『ぼくらのショウタイム』。
13日には横浜・イオンシネマ港北ニュータウンで舞台挨拶付き上映も行われたが、わたしはチケットが取れなかったので普通の上映を見に行った。朝一番に。
朝イチの上映回8時10分に行ったのだが、施設のエレベーターが動き出すのが8時からで、10分くらい入り口横のエレベーターホールで20人弱の人が待ちぼうけしていた。
このうちの半分は同じ時間から上映の『きかんしゃトーマス』目当てだとして、10人くらいの人はA.B.C-Zファン…?誰担か聞いてみたい…!という衝動を抑えながらエレベーターが動くのを待っていたのだが、今にして思えば誰担か聞いたりしなくて本当によかった。不審者と思われて警備員さんに連れて行かれるわ。
一週間限定公開の予定が期間を延長して計二週間の公開になり、一週間では2回しか観に行けなかったがどうにか3回観に行くことが出来た。
多ステの魅力が少し分かった気がした。
どの登場人物も魅力的だったけど、中でも青島がめっちゃよかった。
DVDが発売されたら、青島の白シャツ+青カーディガン姿を観るために是非購入したい。
はっしー映画出演情報解禁!
2019年冬公開予定の映画『決算!忠臣蔵』に、A.B.C-Zのセンター・橋本良亮が出演することが発表された。
関ジャニの横山裕くんも出演するらしいので、ようやくえびにまともなバーター出演の話が来たようで安心した。
てっきり、えびはそういう営業力とは縁のない部署にいるのかと思っていた。
時代劇ということは、セリフも漢字や古い言い回しが多いのではないかと思うので、はっしーちゃんと台本読めたんだろうかと心配ではあるが、共演者や監督が怒って降板になっていないから大丈夫だったんだろう。
この調子でどんどんえびにバーター出演持ってこい!いや、持って来てください。
ジャニーズタレントが映画やドラマに出演するとネットで「ジャニーズのゴリ押し」などと責められたりするが、結成10年の間で映画にもドラマにもさほど出ていないんだし、たまにゴリ押されるくらい許してほしい。
ふぉ~ゆ~、平成最後に売れる
『しゃべくり007』の平成駆け込み売れたいタレントとして登場したふぉ~ゆ~。
うちの年老いた父は、ジャニーズ自体にはそんなに詳しくないのにA.B.C-Zにだけめっちゃ詳しいあやしいおじさんなのだが、最近わたしが録画していた『アウトデラックス』や今回の『しゃべくり007』をこれ見よがしに居間で見ていたため、ふぉ~ゆ~のことも「A.B.C-Zの仲間」として認識するようになった。
ただ、メンバーの名前と顔は一致していないし、A.B.C-Zのことは未だに「えーびーしーぜっと」と呼ぶ。
ジャニーズFC強制退会の話がネットで出回る
退会自体はまあしょうがないとして、中島くんの舞台のチケット代は返してあげて。
ドラマ『きのう何食べた?』にハマる
マンガでも読んでいたのだが、マンガよりもドラマの方がシロさんの性格のキツさが中和されていいと思う。
年老いた母は
「本当にオカマみたいに見えるから、内野聖陽って演技上手いね」
と褒めていた。
『きのう何食べた?』と関係ないけど、虫コナーズのCMに出ている長澤まさみを見て
「かわいい顔してるのに、こんなに気持ち悪い雰囲気出すなんて、長澤まさみ演技上手いね」
とも言っていたので、母の演技の上手さのハードルはわりと低い。
ジルベールワタルを磯村勇斗さんが演じていて、全然配役に不満はないのだが、わたしは、ジルベールといえば五関さんだと思っているので、是非五関さんに演じて欲しかった。
何で五関さんをジルベールだと思っているのかと言うと、多分宮木あや子著『婚外恋愛に似たもの』の影響だと思う。
読んでいない人のために説明すると、この小説に登場するA.B.C-Zをモチーフにしたっぽいアイドルグループ『スノーホワイツ』のメンバーの、五関さんをイメージしてる感じの人物の名前が『皐月ジルベール』というのだ。
そういえば、ケンジがシロさんのことを「おれのシティーハンター」と言っている場面を見て、
「上川隆也じゃないんかい!」
って思った。
三吉彩花ってかわいいのに全然見かけないですよね。私が一番最近見たのは、多分三浦春馬とフライデーされた、めっちゃダサい恰好してた写真だと思う。
上川さんがシロさんだったら、どうにかお友達枠でジルベールワタルに五関さんをねじ込んだり…はできなかっただろうな。
何かもっとあった気がする
4月はそんなにブログを書いていなかったので自分が記事に書いていないことも挙げてるが、多分もっと他に特筆すべき出来事あったと思う。
でも思い出せない。
脳への刺激が足りないのかもしれないが、これ以上刺激してナイトヘッドが覚醒しても困るしな…