ジャニフェスとカウコン、そしてとっつーへの要望
カウントダウンコンサート
カウコンことジャニーズカウントダウンコンサートが、2年ぶりに有観客で開催された。
わたしは正直なところ、そんなにカウコンに興味はない。
何故なら、A.B.C-Zの出番は一瞬で終わるから。
最初の各グループの一曲とグループシャッフル一曲だけで、その後の企画コーナーなんかではまったくお声が掛からないので、そんなならわざわざ会場行かんでテレビで見るわい! と思っていた。
しかし、2年ぶりの有観客だし、出演者一覧にわざわざふぉ〜ゆ〜入れてるし、塚ちゃんととっつー年男だし、今年は見に行こうと一念発起し、初めてカウコンに申し込んでみた。
当然の如く落選だった。
カウコン当たる人って、きっと前世とかですごい善行積んだ人なんでしょうね。
そういうことでテレビで見てたわけですが、はっしーがガイコツ期を抜け出したようで安心した。
塚ちゃんのポニーテールかわいい。
とっつー、他担の人が興味持ってくれるチャンスかもしれないんだからバンダナやめれ。
大体想像通りだったけど、10周年のご祝儀(?)でえびはいつもより1曲多く歌えたし、KinKi兄さんのバックについたふぉ〜ゆ〜が年が明けた瞬間にCDケースを掲げていたし、それなりの満足感を得られた良いカウコンでした。まる。
ジャニフェス
ジャニフェスも当然落選で、配信チケットを買って見たので、今年の初買い物はジャニフェスチケットでした。
それはさておき、さして期待していなかったジャニフェスがめっちゃよかった。
ありがとうMJ。
カウコンを見て、初夢ユニットで唯一ランクインの可能性があった塚ちゃんの元気ユニット入りすら叶わず、関ジャニ丸ちゃんの言うように元気の世代交代を目の当たりにし、ジャニーズ全体がなにわスノストキンプリに完全シフトを決め込んだのかと思ったが、ジャニフェスではすべてのグループに対する愛を感じたのだ。
特に、えびキスコラボは最高だった。
『KISS魂』をはっしーが歌うのも新鮮だったし、『Black Sugar』の大人数での最後の決めポーズも素晴らしかった。
近年のえびコンはバックにJr.を付けていないため、大人数の中心で踊るはっしーを久しぶりに見て、何か嬉しかったです。
ただ、他担の人が興味持ってくれるかもしれないんだからバンダナやめれやとっつー(2回目)。
他担の人と話す機会がありまして
JUMP担の人とスト担の人と話す機会があり、会話の流れで
「よくえびはイケメン不在とか言われますけど、激ヤセしなきゃはっしーイケメンだしふみきゅんも顔の上半身はイケメンだと思うんですよねー」
みたいなことを言ったら、二人とも
「あれ? とっつーはイケメンじゃないの?」
という反応だった。
つまり、奇行やファッションセンスを知らない人から見ればとっつーは充分イケメンに見えるのだ。
だから、知らない人が見た時に「この人かっこいいじゃん」と興味を引けるように、とっつーにはできればスタイリストさんの言われるがままになってオリジナリティを発揮するのを控えてほしい。
具体的に言うと、バンダナはやめれ。