オ夕工ノレ☆ブログ III

オタクOL、略してオ夕工ルのブログです。

今年初の動くA.B.C-Z

カウコンとA.B.C-Z

ジャニーズカウントダウンコンサート2017-2018をご覧になっただろうか。

わたしは、年が明けて数日経ってしまったが今さらながら見て、数日前ネットで騒がれていた「上田竜也のまわりだけ治安が悪い」も確認できて大満足である。

それはさておき、冒頭の「グループヒットメドレー』コーナーで『Za ABC〜5stars〜』を歌うA.B.C-Zを見て、『Za ABC』は好きだし別に不満というわけではないけれど

A.B.C-Zはカウコンの度にずっと『Za ABC』(2013年)を歌い続けるのかな…NEWSは最新曲歌ってるのに…」

などと思った。

一瞬そんなことを思ったが、山Pは『抱いてセニョリータ』(2006年)を歌い、Sexy Zoneも『SexyZone』(2011年)を歌う、デビュー曲の呪縛は逃れているものの関ジャニ∞も『無責任ヒーロー』(2008年)だし、最終的にA.B.C-Zが『Za ABC』を歌ったって、ええじゃないか(ジャニーズWEST、2014年)という気分になった。

ありがとう、ジャニーズWEST

『シャッフルメドレー』コーナーで、えびは関ジャニ∞の『関風ファイティング』を歌っていたが、はっしーが笑顔でよかったです。

ラストのタキツバコーナーのふみきゅんの笑顔もかわいかったです。河合だけに。『夢物語』の「誰も知らない扉叩け」のあたりもノリノリでかわいかった。

全体的に、五関さんの前髪がサラサラなのもよかったです。

あと、ちょいちょい映り込む如恵留くんとふぉ〜ゆ〜にも大満足でした。

 

唯一ショックだったのは、『Can do! Can go!』の歌詞が、「シミュレイション」だと思っていたところが「シュミレイション」だったことである。

わりとどうでもいい。

少クラとA.B.C-Z

『ザ・少年倶楽部』2019年1月4日放送回をご覧になっただろうか。

MCのキンプリはじめ、出演Jr.メンバーたちが

「2019年初のザ・少年倶楽部です」

「年明けました」

「明けましたねー」

などと、やたら年が明けたことをアピールするので、逆にこの収録時はまだ年が明けていなかったのかな…と疑ってしまったが、それはまぁどうでもいい。

今回A.B.C-Zは『A.B.C-Z with LOVE』を初披露、バックに付くのはTravis Japan、というわたしのためにあるような少クラだった。

個人的に如恵留担ではあるが、宮近くんのダンスには人目を引く力があるなぁなんて思いつつ、何よりわたしの目を引いたのはふみきゅんの笑顔である。

カウコンのタキツバコーナーもそうだったけど、もう笑顔全開!って感じの素晴らしい笑顔で、一緒に見ていた妹が

「ふみきゅん、年が明けたから心を入れ替えたのかな?

と言い出すほどだった。

別に、心を入れ替えねばならないほどの悪事を働いてはいないと思う。

気になって過去の映像も振り返ってみたが、えびメンバーって皆、歌唱中は基本的に笑顔なんですね。はっしー除く。

塚ちゃんはナチュラルボーンアイドルだから当然として、サイコパスとっつーも感情の起伏がない五関さんもアイドルスマイルで歌っている。

ジャニーズの申し子であるふみきゅんも、たまにキメ顔、ドヤ顔で歌うこともあるが、基本笑顔で歌っていた。

じゃあ何で、こんなにふみきゅんスマイルに驚いたのだろうか。

多分、わたしがA.B.C-Zが歌番組で持ち歌を歌う姿を見たのが久しぶりだったため、ふみきゅんスマイルに対する耐性がついていなかったからだと思う。

今年はわたしがふみスマ(略した)への耐性をつけられるよう、A.B.C-Zには昨年以上に多くの歌番組に出演してほしい。

LBT追加公演への希望

来たる1月8日、A.B.C-Z Love Battle Tour 追加公演。

今年初の生で動くA.B.C-Zをこんなに早く見られるとは、こいつは年始早々縁起がいい。

『JOYしたいキモチ』をコンサートで聴けるのも楽しみだが、えび座の新曲も歌ってくれるのではないかと期待しているのだが、どうだろう。

オープニングで『SHOWTIME!』を歌い、アンコールは多分ファンの皆さんがA.B.C-Zコールするから、その流れで『A.B.C-Z with LOVE』を歌えば完璧じゃない? と思っているが、わたしで考えつくような凡庸なアイディアをふみきゅんまたはとっつーが採用するわけないか…

とりあえず今は、『好きなんだ…』のファンコールにうろたえずに対応できるよう、自主練に励んでいる。

 

メラメラ!照らして!ドックン!ドックン!

 

気が狂ったわけではないので安心してください。