オ夕工ノレ☆ブログ III

オタクOL、略してオ夕工ルのブログです。

A.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜はジャニーズに非ず

名古屋は本当に飛ばされているのか

名古屋はジャニーズ「不遇の地」? ライブもTVも飛ばされる!地元ファンの熱い叫び - コラム - Jタウンネット 東京都

いわゆる「名古屋飛ばし」に関する記事で、そんなに目新しい情報があるわけでもなく、ただ名古屋に来ない・名古屋では放送されないという愚痴が綴られているだけなので未読の方は別に読まなくてもいいと思う。

ただ、いくつか気になったことがあるので言わせてもらいたい。

ジャニーズ事務所在籍グループの18年から19年にかけての直近の単独コンサートツアーの会場を調べてみると、ドームツアーを行う嵐・関ジャニ∞Kis-My-Ft2Hey! Say! JUMPナゴヤドームでコンサートを開催しているが、NEWSとSexy Zoneは名古屋公演がなく、東海地方では静岡県袋井市の静岡エコパアリーナでの公演である。

ジャニーズ事務所在籍グループ・A.B.C-Zが2018年に行った全国ツアーで、名古屋国際会議場センチュリーホールでコンサート開催してますけど?!

あと、コンサートではないが、ふぉ~ゆ~が歌って踊ってゲストとトークする舞台『ENTA!』が2018年末にZepp Nagoyaで上演されましたけど?!

不平不満を言うときは、何故かですます調になるわたし。

夏頃には日本ガイシホール今ジャニーズで一番勢いのあるグループ・King&Princeのコンサートもやっていたし、そもそも嵐・関ジャニ∞Kis-My-Ft2Hey! Say! JUMPナゴヤドームでコンサートしてるわけだし、名古屋がジャニーズ不遇の地っていうよりアンケートに回答した人の好きなグループが名古屋に来ないっていうだけじゃないだろうか。

ジャニーズタレント出演番組が放送されない?

私はV6が大好きです。でも、V6レギュラー出演の番組放送がありません。

という名古屋在住40代のV6ファンの方が『ノンストップ!』内『坂本昌行のOne Dish』のコーナーが地元では見られないということを悲しんでいて、記事ではテレビ番組の「名古屋飛ばし」だとして

「ノンストップ!」はフジテレビと系列ローカル局での放映だが、その代わりに東海テレビ中京圏)・関西テレビ(関西圏)・テレビ西日本(福岡圏)といった地方大都市圏の局では放映されない。「よじごじDays」に至ってはテレビ東京のみで放映で全国ネットすらされていない。

など、名古屋では放送されていない番組をいくつか挙げている。

このように、いかにも名古屋はジャニーズタレント出演番組が少ないかのような書き方をしているが、メ~テレ(名古屋テレビ)制作の情報番組『デルサタ』に、ジャニーズ事務所所属グループ・A.B.C-Zの塚ちゃんとはっしーが出演してますけど?!

その上、グループをフィーチャーしたドラマが放送されましたけど?!

そして、CBCテレビ(中部日本放送)制作の情報ワイド番組『ゴゴスマ』にふぉ~ゆ~が出演してますけど?!

何なら、レギュラー番組『ふぉ~ゆ~のぴたラジ!』もCBCラジオで毎週土曜日放送されてますけど?!

名古屋でジャニーズ出演番組が放送されないんじゃなくて、アンケートに回答した人の好きなグループ(以下略)。

結論

情報サイト『Jタウンネット』の中で、A.B.C-Zとふぉ~ゆ~はジャニーズに非ず、ということなのではないだろうか。

どちらも一般的な知名度はまだまだとは思うが、名古屋のジャニオタにアンケート取っているならその名がまったく挙がらないってことはないだろうに(…ないですよね?)、この2グループに一切触れていないということは、Jタウンネットはえびとふぉ~ゆ~はジャニーズに含まないと考えていると思われる。

または、「名古屋はジャニーズ不遇の地」という前提で書いているから、それに反する情報は無視したか。

あるいは、わたしが想像するほど名古屋におけるA.B.C-Zとふぉ~ゆ~の知名度は高くないのか。

…なんか、3番目の可能性が高い気がしてきたな。

ミステリー小説を書きたいけどトリックを考えられるほど頭が良くない

小説家になりたかった

わりと本を読むのが好きで、ジャンルにはこだわらずに読むようにしている。

赤毛のアン』と『あしながおじさん』が大好きなファンシーな一面を持ちつつ、『隣の家の少女』にげんなりしたり、『ドグラ・マグラ』は読めたけど『黒死館殺人事件』は読了できなかったり、泉麻人のエッセイを好みつつとっつーのエッセイも好きだったり、こだわりを持たずに読んでいるつもりだ。

本というか文字を読むのが昔から好きで、教科書や聖書のようなストーリー性のあるものも、新聞や雑誌のような情報伝達目的のものも、今思えば完全に黒歴史の友人に書かせた交換日記も、とにかく読んだ。

そんな中、中学時代のわたしが一番好きだったのがファミ通の新作ゲームクロスレビューだった。

「将来ファミ通クロスレビューを書く人になりたい」という夢を持っていたのだが、アクションやシューティング系が苦手すぎてゲームライターにはなれないと断念し、高校生になってからは同じ文筆業ということで小説家になりたいと思うようになった。

わたしのかんがえたさいきょうのせってい

高校生のわたしは『指輪物語』と『十角館の殺人』を読んで、すっかりファンタジー小説とミステリー小説の虜になった。

わたしもあんな小説を書きたい!といろいろ設定を考えたものだ。

だが、設定を考えるのは楽しいが実際に書くのは大変で、設定だけなら自信作がたくさんあったがどれも書き上げるには至らなかった。

まあ、当時の自信作も今にして思えば中二感満載だが。

中でも『女子プロレスラー殺人事件』は、現在の殺人事件と過去に起こったリング上の事故が絡んだ大作ミステリーになる予定だったのだが、残念なことにわたしにはトリックを考える頭脳がなかったため、未だに未完のままである。

以前、ミステリー編集者の方にこの設定をお話する機会があり、その時は「タイトルがダサい」と言われたがわたしにはこれが精一杯。

トリックが思い付かない、ついでにタイトル付けのセンスもないのでミステリー作家を諦め、今度はファンタジーに着手した。

指輪物語』を参考に壮大すぎる設定にしたら収集がつかなくなり、もう少しこじんまりした感じに…と考えるとみみっちすぎてファンタジー感がなくなったり、試行錯誤を繰り返した末にやっと書き始めた小説『ドラゴンファンタジー』。

ドラクエとかFFみたいな世界観で、魔王という世界共通の敵を倒すワールドワイドなプロジェクトを任された商社社員・田中正男の冒険を描いたもので、自サイトで連載していたが、徐々に更新が滞り放置気味になり、今では自分でもどこにデータがあるのかわからない。

確か勇者田中が他人の家の壺を割ったり、村人が「ここはファミコンむらだよ」って延々言い続けたり、女戦士がグラビアアイドルでビキニアーマーだったりするのだが、今続きを書いたら勇者ヨシヒコのパクリって思われそう。あと、やっぱりタイトル付けのセンスがない。

ミステリーのトリックは頭がいいものばかりではない

「頭が悪いからトリックが思い浮かばない」と書いたが、実際のところ、ミステリーのトリックは必ずしも頭がよさそうなものばかりではない。

架空の組合を隠れ蓑に銀行まで穴を掘ってお金を盗もうとする緻密なんだか大雑把なんだか分からない窃盗団とか、プレハブ小屋での密室殺人がクレーン車でプレハブ持ち上げてひっくり返したことによる転落死だったとか、語り手が犯人だから都合の悪いことは文中に書かれていなかったとか、誘拐事件のキーワードが『ガッツ石松』とか、結構力技なトリックのミステリーもこの世にはたくさんある。

そんな頭の悪いトリックの数々の中でも、わたしの心に深く残っているものがある。

それは、『名探偵コナン』のわりと初期のエピソードで、ロック歌手がカラオケで打ち上げ中におにぎり食べて死ぬ話だ。

そのトリックは、服に毒を塗っておいて手に毒が付くように仕向け、おにぎりを手掴みで食べさせて殺すというもの。これから初期のコナンを見る予定だった方、ネタバレしてすみません。

被害者がおにぎり食べなかったらどうするんだとか、箸を使って食べるかもしれないじゃんとか、そんな即効性のある強力な毒を衣装に塗って衣装に影響出てないのかとか、いろいろ疑問があったため、未だに印象に残っている。

こんなエピソードを未だに覚えてるのは、きっとわたしと青山剛昌先生くらいだろうと思っていたが、妹に話してみたら

「あぁ、ブラッディビーナスのやつね」

と、被害者が振り付きで歌う持ち歌のタイトル、そして振り付けの内容まで覚えていた。 

後日、妹も友達と話している時にさり気なく(?)ブラッディビーナスの話を出したら、

「犯人の美人マネージャーが、タツヤのためにきれいになろうと整形してたんだよね」

と、エピソード自体はもちろん犯人の情報もばっちり覚えていたらしい。

赤井も安室も出てこないけど実は人気エピソードなのか、ブラッディビーナス。

最強の男・京極

名探偵コナン』といえば、どんどん近未来ツールが開発され、ばんばん人知を超えた能力を持ったキャラクターが登場することでお馴染みだが、中でも最も人外的な強さを誇っているのが、園子のカレピッピこと京極氏だ。

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京極違い。

蘭姉ちゃんとか京極さんとかを見てると、これを思い出す。

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青山先生は、空手のことが…全然わかってないんだ……!! と思うんですけどどうでしょう。

空手は、手足が鋼鉄のように固くなってアベンジャーズ並みの強さを手に入れることが出来るようになる武道じゃないと思う。誰か、青山先生に教えてあげてほしい。

 

あれ?小説書きたい話どこ行った。

青島 feat. 五関晃一の魅力を語りたい

『ぼくらのショウタイム』という作品

人によって見方は様々だと思うが、この作品は濱口Pが発言していたように

A.B.C-Z全員が協力して、ひとつのことを成し遂げる」

ということに主軸を置いた王道アイドルドラマであると思う。

ドラマ制作のきっかけになったテレビ番組『デルサタ』をフィーチャーしているのでお仕事もの・業界もののようにも見えるし、喫茶店のおばちゃんや桃父の絡んだ人情ものと捉えることもできるが、あくまでそれらはスパイス程度で、「5人が活躍するかっこよい姿を見せる」というテーマが根幹にあると思う。

なので、ストーリーの多少の矛盾や急展開、ご都合主義には目をつぶってA.B.C-Zのかっこよさを堪能するのが、本来の楽しみ方なのではないだろうか。

いや、ストーリーも十分楽しみましたけども。

オムロバットのシーンのスピード感とかよかったし。

まぁそんなわけで、映画館に3回行ったわりに表面的なものしか見ていないわたしの、主に五関さん演じる青島についての感想を書いていきたい。

青島の主人公性

ドラマ内でのポジション、そしてセリフ量で言えば、はっしー演じる赤木が圧倒的に主人公である。

しかし、性格もバックグラウンドも違うメンバーがそれぞれの役割を果たす、ありがちな言葉で言えば「全員が主役」な作品であり、その中でも五関さん演じる青島という人物が一番主人公っぽいキャラのように思えた。ザ・ファンの欲目。

赤木は、周囲の押しが強さからなし崩し的に協力することになってしまう、ジャンル分けするなら巻き込まれ型主人公である。

本人は積極的に関わろうとせずとも周りが放っておかない、ギャルゲーの主人公によくいるタイプだ。

それに対し、五関さん演じる青島は自らが積極的に動いていく王道主人公である。

一見クールで真面目な警備員で、実際黄原(塚ちゃん)が『デルサタ』の中継に映り込もうとした時には真っ先に現れて阻止しているが、その行動の理由を知ると一転して協力的になり、警備的に大問題だろう行動でも躊躇しない。

むしろ、イヤそうにしている赤木まで巻き込んでいくスタイルは、飄々としているから気付きにくいが、まさに熱血系主人公の行動である。

あるいは、巻き込まれ型主人公をトラブルに誘い込むギャルゲーのヒロインかもしれない。

また、赤木は最初は受身だったがだんだんと自分の意志で行動するようになる、物語を通して成長していく主人公だが、青島は最初から(見た目では分からないが)やる気MAXで正義感に燃えている、最後までブレないで、これも王道の主人公タイプである。

そんなわけで、わたしは3回目の鑑賞の時は完全に青島を主人公だと思って観ていた。

青島のかわいさ

そんな行動力と初志貫徹の意志に、属性的には素直クールに近い性格を併せ持っている青島は、知的クールキャラっぽい外見に反して発言がかなりストレートだ。

「困っている人がいたら助けるのが当然です」

とか

「あなたは冷たい人だ」

とか

「わたし、青島の夢はヒーローになることですから」

みたいな熱い感じのセリフを平坦なトーンで言うのがたまらなくかわいい。

あと、クールにボケるところもかわいい。

手話でメッセージを伝えることを提案する時に投げキッスを入れ込むところとか、ひまわりの探している時に小紫に小道具を投げつけるところとか。

あと、濱口さんの楽屋入りをエレベーターのボタン連打で阻止するところも、コントみたいでかわいい。

他にわたしの好きなシーンは、お天気カメラの映像をアップにするため腕が攣った小芝居をするところと、清掃中に空を眺めて「とうっ」ってジャンプするところなのだが、どちらも青島のかわいさが爆発している。

青島のファッション

青島のファッションを語る上で外せないのが眼鏡だろう。

本人の真面目そうな雰囲気と、シャープな印象を与えるスクエア型眼鏡が非常にマッチしている。マッチさん。

わたしは今までいわゆるメガネ男子というものにまったく興味が無く、むしろ眼鏡掛けたくらいでキャーキャー言われるとか思ってんじゃねえよくらいに思っていたが、メガネ男子の良さが少し分かった気がした。

伊達眼鏡かはしなくていいけど、舞台やドラマで眼鏡をかけた役をまたやってくれたら嬉しい。

そして、その真面目な雰囲気に凛々しさをのが、ブルーの警備員用制服もよかった。

小柄で華奢なので「よくこの細さで屈強な塚ちゃんを抑えられたな!」とは思ったものの、制服姿がよく似合っていて、まるで本職の警備員さんのような馴染みっぷり。

さらに、全編を通して制服なのかと思いきや、白いタートルネックのシャツに厚手の青いカーディガンという私服姿も公開。

おしゃれというわけではないが、何てことないけどダサくならない絶妙なバランスと眼鏡との相乗効果が文化系男子っぽさを醸し出していて、すごくいい。

何なら青島の私服を見るために3回目見に行ったと言っても過言ではない。

もしまた劇場公開したら、青島の私服を見るためにまた行くし、DVD化されたらもちろん買う。

一言で表すならば

ここまで長々と書いたが、この気持ちを一言でいえば『萌え』である。

五関さんのことは好きだけど萌えとかそういう視点は持っていなかったので、意外と萌えキャラが似合うという意外な発見ができて大変満足している。

ちなみに、萌えを感じたのは青島だが一番共感したのは小紫だ。

わたしも職場でポジション的にお局なので、仕事できない(慣れてない)新人がぼーっとして(るように見え)てイラっとする気持ち、めっちゃ分かる。

まあ、わたしはチキンだからあんなに態度に出せませんけども。 

『ぼくらのショウタイム』で多ステの魅力の片鱗を感じた

『ぼくらのショウタイム』公開終了

先日、A.B.C-Z主演ドラマ『ぼくらのショウタイム』のイオンシネマでの劇場公開が終了した。

公開期間が一週間延長されて二週間の公開となったのだが、当初の予定では都合が合わなかった方でも楽しめるようにメ~テレ側が配慮してくれたのだろうか。ありがたい。

おかげ様でわたしも、一週間では2回しか見に行けなかったところ、どうにか3回見に行くことができました。ありがとうメ~テレ。ありがとう濱口P。

わたしの地元の映画館にも多数のエビ子たちが訪れたようで、映画館入り口横のお客様の声掲示コーナーが二週に渡って『ぼくらのショウタイム』鑑賞者の投書で1/3が占められていたほどだ。

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1/3の純情な感情、しかもBuono!バージョン。特に意味はない。

「ポップコーンを食べながら五関様を眺めるなんて初めて」「上映してくれてありがとう」という作品に対する(?)コメントも「スタッフさんの対応がよかった」「居心地がいい」といった劇場に関するコメントもポジティブな内容が多く、関係各所を気遣うエビ子たちの心がけに感心した。敬意を表して3階のフードコートでクレープおごってあげたくなった。

わたしもキウイ&グレープフルーツソーダとポップコーンを食しながら大きな画面で五関さんを眺めて最高のひと時を過ごしたが、お客様の声の投書の人は舞台挨拶で生五関を見ながらの飲食だったようなので羨ましい限りだ。

次は、時代劇祝…ではなく初出演のはっしーを見ながら白桃ソーダナチョスでも食したい。

ここで謝罪したい

ところで、ジャニオタの皆さんに謝りたいことがある。

今までの私はコンサートや舞台等を複数回に渡って鑑賞する、いわゆる多ステを理解していなかった。

名古屋での客席からのサプライズの話を知った時は「神奈川じゃなくて名古屋公演にしておけばよかった…!」と思ったりはしたが、基本的には行きやすい会場の行きやすい日程で一度観られたら満足していて、遠征したことも無ければ多ステしたことも無い。

後日コンサートDVDも出るし、同じ構成・セットリストのものを何度も観なくたって…という思いもあり、多ステを否定するわけではないが、どこかで「多ステ=金持ちの道楽」的に考えていた部分があった。

しかし、今回コンサートではなく映画館だが、3回見に行って思ったのだ。

まったく同じ映像を見るドラマでも1回目はストーリー全体を追い、2回目はそれぞれのキャラクターの動きを見て、3回目はひたすら五関さん演じる青島の姿を愛でるというそれぞれ違った楽しみ方ができたから、生のパフォーマンスや演技ならばもっと楽しめるのではないかと。

今まで多ステする人たちは同じオタとはいえわたしとはジャンルの違う、たとえるなら『乗り鉄』と『撮り鉄』のような関係性、似て非なる存在であり分かり合えない存在だなんて思っていて申し訳なかった。

わたしも今、ようやくその行動原理を頭ではなく心で理解した。

多ステはどの程度可能なのか

できることなら多ステできたら面白そう、と思ったものの、現実的に考えるとFC名義は一名義のみ、チケットを融通しあう友達もいないわたしが多ステすることは難しいだろう。

仮に、急に社交的になって突然オタ友が出来たとしたら、どの程度行けるだろうか。

わたしが『ぼくらのショウタイム』を複数回鑑賞できたのは、料金が手ごろであることに加え、ひとえに近所で公開していたからである。

金銭的な問題は重要だが、それ以上に行きやすさは大きな問題だ。

関東近郊だったらまだ何とかなるが、それ以外の地方となると、交通費に加え宿泊などの手配も必要になるかもしれないし、金銭以上に時間の問題が出てくる。

わたしの職場は、好きな時に好きなだけ有給休暇を取れるほどにはホワイトではない。

むしろブラック寄りだろうか。

いや、白でも黒でもない、俺たちはGLAY

そんなわけで、最低限の有休を取得して公休も使って、コンサートなら関東2回と関東以外1回の計3回が限界だろう。

ABC座だったら都内だからまだ行きやすいかなぁと思うが、わたしの職場は仕事帰りに日生劇場に立ち寄れる場所に無いし、休みのすべてを舞台に費やすのはちょっと厳しいので、やっぱり3~4回が限度かな。

本編以外に移動にも時間がかかるし、あと、映画は1回1,800円だから3回見てもジャニーズ伝説1回分以下だったけど、コンサートも舞台もそこそこ高額だし。

多ステ貯金でもしようかしら。でも時間はどうにもできないしなぁ。

結構本気で、多ステしている皆さんのお金や時間のやりくりの仕方を教えてほしい。

でもまあ、わたしに突然オタ友ができる可能性がほぼゼロなので、お金も時間もそんなに心配しなくていいんですけどね。

 

FC強制退会の話を読んだ感想

他人事か、明日は我が身か

わりと今さら感があるが、「Hey!Say!JUMPファンのお友達がファンクラブを強制退会させられた」という方のブログを拝読した。

ジャニーズ事務所からFCを強制退会させられた話 ※4/17追記しました - 溺愛パンデミック

Hey!Say!JUMPコンサートのチケットを4枚取っていたものの諸事情によりチケットが余ってしまいそうになったのでSNSで同行者を募ったところ、その同行者がコンサートを録画していることが発覚。そして数ヶ月後、中島裕翔くんの舞台チケットの振込みが完了したタイミングでファンクラブ強制退会措置を受けたという。

さらに、強制退会後は支払いの有無に関係なくチケットは無効になるため、中島裕翔くんの舞台にも行けないらしい。

心当たりは録画騒ぎしかないというが、実際に録画したのはTwitterで募っただけの赤の他人なのに強制退会は厳しすぎないか? とか、チケット代払い込ませたのに退会で無効になるの…? とか、思うところはないわけではない。

はてなブックマークを見ると「お友達かわいそう」派と「捌ききれない枚数購入するな」派、そして「これを機にジャニオタなんかやめれ」派に分かれているようだ。

わたしもJFCことジャニーズファミリークラブ内A.B.C-Zファンクラブに入会している身であり、云わば、あなたもわたしもジャニーズファミリーだ。他人事ではない。

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ファーミーリー♪

他人事ではないのだが、自分にも起こり得る問題というほど深刻でもない。

何故そう思うのか、そして何故チケットが余ってしまうのか考えてみよう。

何故余るのか

ジャニーズコンサートや舞台のチケット申込枚数の上限はだいたい4枚か2枚かだと思うが、わたしはいつも1枚もしくは2枚で申し込む。

自分の分1枚か、同行者も妹のみだ。

そう、わたしが強制退会をそこまで自分のこととして考えられないのは、自分の名義でそこまで悪質な違反をする人はいないと思っているからだ。

もしかしたら妹がコンサート動画をネット配信したりチケットを転売サイトで売るかもしれないが、それはわたしの育て方が悪かったということで強制退会も甘んじて受け入れよう。

つまり、友達がいなくて自分の分しかチケットを買わないのが最高の自衛である。

仮に同行を希望する人間がいても、「不用意にドタキャンされたら困るから」と言って断る。完璧だ。

だが、わたしはいいが、周囲と良好な友人関係を築いている皆さんには難しいだろう。

確実に行けるよう皆の予定が確定してから買いたいと思っても、FC受付期間を過ぎてからではおいそれと買えない。

結果、見切り発車で買う人が出てきて、都合が付かなくなることが起こるのではないだろうか。

 3ヶ月後の予定は盤石か

わたしたちは社会的生物である人間としてこの世を生きているわけで、そうして生きていく中では仕事の都合とか冠婚葬祭とかのっぴきならない事情もある。

いくらファンだからといっても、常に万難を排してジャニーズを優先できるわけではない。

もちろんわたしは行くつもりでチケットを取っているが、もしかしたらチケット購入後に職を変えて休日が変わった上に勤続日数が少なく有給休暇が使えないとか、田舎の祖父が急死して葬儀に参列しなければならないとか、行けなくなってしまう可能性がないわけではない。

たとえ五関さんの初単独主演舞台だからといって、近親者のお葬式より優先するというのはちょっと厳しい。

なので、自分や同行者の予定を確認して必要枚数のみ申し込んだとしても、頻度の程度に差はあれ、行けなくなってしまう事態は誰にでも起こり得る。

ここで、行けなくなってしまったチケットの扱いをどうするかが問題になる。

売るor空席を作るの究極の選択

余ってしまったチケットを譲りたいというのは、決して安くはないチケット代をせめて金銭面で回収したいということもあるだろうが、それ以上に

「自分が行けない分、別の誰かが楽しんでもらいたい」

「せっかくのコンサートに空席があったら◯◯くんが悲しむ」

という他者を思いやる気持ちが強いと思う。

だがしかし、どこのコンサートでも転売は褒められた行為ではないが、殊ジャニーズにおいて転売・譲渡等正規以外の購入方法でのチケットのやり取りは極悪非道、鬼畜生にも劣る蛮行とされており、さりとてチケットの振替・交換・払い戻しの制度はない。

つまり、購入後に予定が変わってしまった場合は規約を破って転売するor公式の意思に則り空席を作る、の二択になる。

もしも自分だったら

仮に7月、恋も仕事もプライベートも充実して予定が立て込んでしまい、五関さん主演舞台のチケットの日程に都合が悪くなってしまったと考えてみる。

事務所が空席にすることを推奨(?)しているとはいえ、記念すべき五関さんの初主演舞台に空席を作るなどわたしにはできない…

が、いわゆるオタ友もいないしTwitterもやっておらずチケットを譲渡する方法がないので、致し方なく空席を作ることになるだろう。

複数枚購入している人より金銭的にも空席的にもダメージは少ないが、友達を作っておいた方がいいのだろうか。

もし、わたしが本当に急に多忙になって舞台を観に行けなくなったら、その時はこのブログで呼びかけるのでご都合のつく方は是非名乗り出てください。

こんな木っ端ブログを読んでくれている人は、なんかしない良い人だって信じてる。

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だけどしんじてるしーんじてる♪

って、めっちゃ疑ってるじゃん。

正解は分からないが

コンサートの録画・録音はFC会員規約で違反行為だと明文化されているので、これに対するペナルティはあって然るべきだと思う。

そして、Hey!Say!JUMPのような会員数の多いところで各会員を個別に対応するのは難しいだろうから、画一的に「違反行為のあった席番の名義人を処分する」というのも仕方ない気はする。

チケットの譲渡も違反行為だから、名義人はまったくの無罪ってわけじゃないし。

ただ、ある日突然実行するのではなく、「こういう理由で退会処分になります」とか「◯月◯日をもって退会処分します」とか、告知するくらいはやってくれてもいいんじゃないだろうか。

せめて中島裕翔くんの舞台の申込時、百歩譲ってチケット代振り込む前に、何らかの連絡があれば、同じ強制退会でも多少は心の準備ができたかもしれないし。

あと、関係ないけど「本人はいたって善良なファンだが、Twitterで知り合ったファンが悪質なファンだと気付かず譲渡してしまい、罪を自分が被ることになる」という流れから、映画『隣人は静かに笑う』を思い出した。

でも、思い出しといてなんだけど全然違った。

あの映画のティム・ロビンスみたいな役を、是非塚ちゃんに演じてほしいと思っている。

最後、ファンクラブの話と全然関係ない話で終わってしまった。

『ぼくらのショウタイム』感想

『ぼくらのショウタイム』が公開されたよ

メ~テレ制作のA.B.C-Z主演ドラマ『ぼくらのショウタイム』が、全国13ヶ所のイオンシネマで劇場公開された。

全国のファンが見られるように考えてくださった濱口さん、榊監督、スタッフの皆さんには本当に感謝しかない。

おかげ様で、わたしも放送当日愛知旅行に行かずに済みました。ありがとうございます。

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劇場内にポスターが貼ってあったので、つい写真を撮ってしまった。

塚ちゃんが上空にいて遠くを見つめて胸の前で手を組んでいるのだが、これって死んだキャラがやるやつじゃない?

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ついでに、記念撮影までしてしまった。

自分の画像なのに一瞬「あれ?『貞子』ってテロップ入ってる?」と思ってしまったが、貞子は映画のパンフレットであってわたしの名前のテロップではない。

わたしは年単位で自分の写真を撮っていないので、近日中に急死した場合、これが近影ということでもしかしたら遺影になるかもしれない。

祭壇には5色の花、BGMは『Never My Love』、香典返しには星をイメージした金平糖…というわたしの理想の葬儀についてはさておき、わたしもまだ死んでいないが塚ちゃんの役も死ななかった。あぁよかった(愛少女ポリアンナ物語)。

塚ちゃんが死なないと軽くネタバレしたところで、ネタバレを含む感想を書いていきたい。

まあ多分、塚ちゃんが死なないことは皆さん知っていたと思いますけども。

『ぼくらのショウタイム』あらすじと感想

主人公は、メ~テレの情報番組『デルサタ』でADをしている赤木(橋本良亮)

カメラマン・小紫(河合郁人)にどやされながらのお天気コーナー中継中、画面に入り込もうとする不審な男・黄原(塚田僚一)が現れる。

警備員・青島(五関晃一)と共に侵入を食い止めて事なきを得たものの、社員食堂で小紫に対応の遅さを怒られてしょんぼりする赤木。

そんな小紫と赤木を横目に、脚本家志望の社食アルバイト・桃井(戸塚祥太)は俳優・津田寛治(本人)と打ち合わせ中の榊監督(本人)に自作シナリオを渡すことに成功するものの、裏書きメモに使われちゃってしょんぼり。

そんな中、まだテレビに映ることを諦めていない黄原からその理由を聞き出し、ノリノリで協力する青島、それに付き合わされる赤木、黄原の『理由』と関係がある桃井、半ギレになりながらも協力を申し出る小紫の5人による、『デルサタ』オープニング2分19秒を使った大作戦が始まるのだった。

説明ヘタですみません。

あんなにアクロバットしたのに崩れない形状記憶オムライスとか、何も言わずに連絡先変えるなんて本当は桃父は家業を継がなかった息子を怒ってるんじゃないか、むしろ実家はどうしたとか、激おこだったディレクターさん事情を知ったからってそんな簡単に許しちゃうの?とか、津田さんあれだけのために本人役で出たの?とか、ツッコミどころはあるが、一言で言えば面白かった。

アイドルドラマなんだし細かいところは別によくて、一見バラバラな5人が出会って団結して目的を達成する姿を見せてくれるだけで大満足だ。

見る側の期待値によっても評価が変わってくるだろうが、モーニング娘。の『はいからさんが通る』を見るくらいの気持ちで臨んでいたら間違いないと思う。

個人的に、お天気コーナーに割り込もうとした塚ちゃんを撃退した後、カメラに映っていないところでウルフィが塚ちゃんを警戒して女性アナウンサーをかばうところにときめきを覚えた。ウルフィ、めっちゃイケメン。

キャラクターの魅力

流されがちで怒られてばかりで仕事へのモチベーション駄々下がりだった赤木が、テレビの仕事を目指したきっかけを思い出して段々自分の意思で動いていくようになって仕事を続けていく決意をする成長物語である。

しかし、桃井親子の絆の物語でもあるし、青島が信念を貫く物語でもあるし、黄原の奮闘記でもあり、安っぽい表現をするなら『5人全員が主人公』といった感じですべてのキャラクターが生き生きと描かれている。

あれ、小紫は…?

わたしがイタい五関ファンなせいかもしれないが、特に青島というキャラクターに魅力を感じた。

感情を表に出さない少し冷たい感じに見えるが、実は人情に厚くて正義感が強いというキャラ設定もいいのだが、その設定と五関さんの佇まいがものすごく合っているところがいい。

クールな顔でちょいちょい変なことしてくるところもいいし、臆面もなく「ヒーローになりたい」と言える素直なところもかわいい。

なにより、メガネである。

メガネ+警備員(帽子あり)も似合っているが、メガネ+私服の白シャツ青いカーディガン姿がめっちゃよかった。

この私服姿を見るために2回見に行ったと言っても過言ではない。

コンサートや舞台を複数回観に行くことはあまり無いが、映画だと料金も手頃で上映回も多いから何度も観に行きやすいのがいいと思う。

上映期間が一週間延長されたそうなので、あと1〜2回観て青島の私服を目に焼き付けておきたい。

勝手な仲間意識が芽生える

わたしは1回目が土曜朝一の上映回、2回目はど平日の真昼間と、普通だとそんなに混まない時間帯に観に行った。

土曜朝一の方はかなり人が少なく、「お近付きのしるしに皆でプリクラ撮って帰りましょう!」と声を掛けたいくらいだった。

出口に向かう途中、一瞬ふみきゅんの声と黄色い声援が聞こえて、舞台挨拶付き上映チケットを買えなかった恨みつらみが引き起こした幻聴かと思ったが、妹にも聞こえたらしいので、多分別のスクリーンで行われていた舞台挨拶に遅れて入場した人が扉を開けた時に漏れ聞こえたんだと思う。

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何度も利用している映画館だが、完売マークは初めて見た気がする。

えびメンバーたちと同じ空気を吸っていると思えば、たとえ舞台挨拶外れても土曜の回を見に行って正解だったかもしれない。

あと、関係ないけど『翔んで埼玉』のフォントサイズ大きすぎない?

2回目、ど平日真昼間の回はそこそこ賑わっていて、何なら土曜朝一回よりも混んでいた。

一般的に土日、平日ならば夜の方が観に来やすいと思うが、そんな悪条件をものともせず劇場に足を運んだ皆さんに「皆、鴨居とかから来たのかな?」と55ツアー横アリ公演時の塚ちゃんのように呼びかけてみたくなった。

もしかしたら、有休とって遠方から来ていた人もいたかもしれないけど。

同じ上映回を観た人に対して、かなり強めの仲間意識が芽生えているので、次回見に行った時に同じ回を観た人に「プリクラ撮ってクレープ食べて帰りませんか?」とか呼びかけてしまわないように気を付けたい。

マトリ

麻薬取締官

刑事ものの映画やドラマで、倉庫とか隠し金庫から発見した白い粉を舐めて

「これは…麻薬!」

というようなシーンがあると思う。

手元に映像がないから確認できないが、昔観た『ビバリーヒルズ・コップ』(エディ・マーフィー主演)でそんな感じの場面があった。たぶん。

当時は何とも思わなかったが、今にして思えば地方の若手刑事が違法薬物を簡単に判別できるものなのか、そして、本当に舐めたら分かるものなのか、疑問が湧く。

「これは…かなり純度が高いコカインだ!」

みたいな、薬物の種類や品質まで当てるパターンもある気がする。

一介の刑事がそんなに薬物に詳しかったら、麻薬取締官の出る幕がないだろう。

いや、マトリの皆さんは入手ルートの特定や依存者の更正支援など、薬物をなめて鑑定する以外にたくさん仕事があるけども。

そんなマトリへの思いを込め、たまに妹を巻きこんでマトリごっこをしている。

白い粉を舐めた人が

「これは…砂糖!」

と粉の種類を言ったら

「マトリか!」

と返すだけの、何の意味もなければ生産性もない遊びである。

「これは…味の素、かなり旨味成分が高い!」

「マトリか!」

「これは…片栗粉、まずい!」

「マトリか!」

などの様々なパターンがあるが、最近新たに加わったものがある。

「ダンスが上手くて苗字は林…」

「マトリか!」

というものだ。

林真鳥くん、関西ジャニーズJr.のベテランである。

最近になってFunky8の動画を見て、草間リチャードくんのインパクトにもっていかれそうになりつつ林真鳥くんが気になっていたけれど、どうやら退所してしまったみたいですね。

ジャニーズJr. 退所疑惑者の確認方法

ジャニーズJr.の退所については基本的にお知らせは無い。

ある日突然グループから姿が消えた、コンサートの最終日に号泣していた、あれ?最近少クラやジャニーズ御用達アイドル誌に出てない…?などの理由で退所を疑い始める。

そして、ジャニーズWEBやジャニーズJr.情報局でランダム表示されるプロフィール欄から姿を消したことで退所を確信する、というパターンが多いと思う。

最近は、個人でSNSを開設して退所や引退を報告する人や、違う事務所で芸能活動を継続するお知らせをする人も増えてきて、その後を追いやすい、あるいは諦めがつきやすい。

その一方、個人的なお知らせをせずに姿を消した人に関しては依然モヤモヤが残ったままだが、それでも多少は改善されてきた気がする。

というのは、ISLAND TVサイト内のジャニーズJr.プロフィールが、従来と比較してかなり検索しやすくなったからだ。

50音順と誕生日順で一覧表示ができるようになったので、4月生まれが誰かすぐ分かるし、さそり座のJr.を調べることも簡単にできるようになったし、退所疑惑Jr.がプロフィールから消えているかどうかをすぐに確認できるようになった。

 は行のJr.を確認してみると、確かにいない。

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林拓音・蓮音兄弟、本気のキラキラネームと比較したらどうってことないけれど難読ではあるし、今時の名前って感じするよねー、なんてことを妹に言ったら

「いや、如恵留も相当のもんだよ」

と言われたのだが、それはさておきやはり林真鳥くんはいない。

こういうのがはっきり目で見て分かる方がいいのか、曖昧なまま微かな希望を抱いたまま生きていく方が幸せなのか、判断が難しいところだ。

同じく関西ジャニーズJr.のメンバーで、昨年読モと付き合ってるという噂が流れて以来常に退所疑惑が付きまとっていた朝田淳弥くんも、今度は本当に退所してしまったようだ。

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大学卒業のタイミングだからもしかして就職したのでは…?という説もあるようだが、直前まで舞台に出演していたのに、本当に何のお知らせもなしにいなくなってしまうものなんですね。

ところで、ISLAND TVサイト内でお気に入りタレントを選択していると、

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こんな風に割れたたまごの中から自分の推しが姿を現す激しくダサい仕様になっているのだが、自分がお気に入りにしているJr.が退所してしまったら、このたまごはどうなってしまうのだろうか。

ジャニーズに限って「お気に入りタレントが退所したから別の人を選んでね」なんてお知らせはしてくれるはずはないから、考えられるのはたまごが割れないか、勝手に違う人に差し替えられるかのどちらかだろう。

勝手に差し替えるなんてするわけないでしょ、と思いたいが、ジャニーズならやりかねない。

わたしは今川島如恵留くんに設定しているが、もしノエルくんが宅建士の資格を生かし不動産会社に就職してジャニーズを退所してしまったとしたら、

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五十音順で前後にいる河下くんか岸本くんに変わってしまうんじゃないかなーと予想している。

この予想を確かめる日が来ないことを、心底、本気で、本気と書いてマジで、祈っている。

どうでもいいけど、宅建士と気象予報士が並んでますね。