オ夕工ノレ☆ブログ III

オタクOL、略してオ夕工ルのブログです。

お台場でJoy to the love(JOY違い)

お台場でレッツジョイ

先日、仕事が休みのわたしと午後半休を取った妹とでお台場に行った。

目的はもちろん、東京ジョイポリスA.B.C-Zのコラボイベント『A.B.C-Z 5STARS SIRCUS in JOYPOLIS』である。

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入場の自動ドアが開くとA.B.C-Zメンバーのウェルカムメッセージがランダムで流れる仕様らしいが、わたしが4〜5回出たり入ったりした時はすべて塚ちゃんのメッセージだった。

わたしと塚ちゃんがスタンド使いで引かれあって(※1)いるか、メンバー全員あるように見せかけて実は塚ちゃんしかないか、どちらかだと思う。

デジタルライブと衣装展

1階メインステージで一日4回(土日祝は3回)楽しめるデジタルライブ。

おなじみ『Za ABC~5 stars~』とJOYPOLISとのコラボ曲『JOYしたいキモチ』の2曲が上映されているが、通常のコンサートや歌番組では見られないデジタルライブならではの演出があるので、

「もう6年も聴き続けたので、Za ABCは全パターン網羅している」

というプロのファンでも楽しめる。多分。

デジタルライブ終了時にメンバー紹介の映像が流れ、そこで各メンバーキメ顔したり微笑んだりするのだが、塚ちゃんだけ何か言っていて(声は流れないので口パク)、何故かつかのMステ冒頭の登場シーンで「塚ちゃんだよー!」と言いながら手を振っていて、

「あそこって喋ってもいいエリアだったんだ!」

と驚かされたことを思い出した。

メインステージ脇にはA.B.C-Zが実際に着用している衣装が展示されている。

今展示されているのは『JOYしたいキモチ』の着用衣装(スタッフのお姉さんが「この衣装なのは珍しいですね…?」と言っていたので、最近入れ替わったのかも)

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塚ちゃんの衣装はパーカータイプ。

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はっしーはジャケット。

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とっつーはシャツっぽい。

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河合・五関はノーカラー。五関のVが深い…?

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『Take a "5" Train』みたいな皆おそろいの衣装や、スーツ系衣装に多い「形は同じで色違い」もいいけど、こういう同じモチーフで細部が違う衣装も見ていておもしろい。

いつかの少クラで『Fly a flag』歌ったときに着て以来(※2)たびたび見かける印象の上下デニムみたいな衣装(説明長いわりに語彙力がない)も、塚ちゃんはパーカーだった気がする。

コラボメニューでおなかいっぱい

3階Frame cafeではコラボメニューを提供していて、さらに巨大パネル設置・MV流れっぱなしの空間でそれを食すことができるえび天国状態。ヘブン状態(※3)。

Vanillaフロート

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妹曰く「サクマのいちごみるくキャンディを飲み物にした感じ」。

つまり、いちごミルクフロート。

甘くて美味しい。

SPACE TRAVELERSソーダ

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ココナッツソーダの上に生クリームとメンバーカラーの…これ何? ゼリー? 寒天…? が載っている。

公式情報によると、『ココナッツソーダに生クリームとメンバーカラーのカラフルな琥珀糖をトッピング♪』とのことで、そうか、琥珀糖っていうのか…

いや、琥珀糖っていう単語は聞いたことあるよ? でも、こういうものだとは知らなかっただけで…もっと干菓子っぽいものかと思っていたんだ…

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わたしの代わりに河合くんが謝ってくれました。

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青の着色力強すぎじゃないか。

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これをイメージしてるとのことだが、何かこのジャケット写真グミのCMっぽくないですか。

A.B.C-Z』の代わりに『新食感!!』とでも書いてあれば、SPACE TRAVELERSっていう新作グミかと思うよね。あと、河合くんのポーズ何

ABC STAR LINEパスタ

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バーニャカウダソースのパスタだそうです(自分の語彙力に自信がないので、公式情報を持ってきた)

わたしの語彙では、「ニンニク風味の油和え野菜パスタ」である。

これが、ばーにゃかうだ…! うぉーたー…!!(※4)

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STAR LINEの象徴である(?)星型ポテト。

こういうのが遠足のお弁当に入ってるとテンションあがるよね。

A.B.Sea Market サンド

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A.B.C-Zの愛称「えび」にちなんだえびカツサンド

サンドイッチ用のパンじゃなくて6枚切り食パンを使っているんじゃないか…というボリュームなので、サンドイッチと舐めているとお腹いっぱいになる。

付け合わせのポテトがカリカリで美味しい。

ところで、『A.B.Sea Market』といえば、わたしのイチオシ夏ソング『渚のBack In Your Heart』(※5)が収録されているアルバムである。

あぁ五関さんの「好きだよ痛いほど」だけで胸いっぱいお腹いっぱいになりそう…もしゃもしゃ(ポテトを食べる音)

A.B.C-Zプリクラもあるよ!

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プリクラって商標登録されてるから正式には『A.B.C-Zプリントシール機』ですね。

この手のものは若い頃からまったく縁が薄かったので、戸惑っているうちに撮影が終わり、不審なポーズのシールが4枚出来上がってしまった。

何をしてよいのか分からぬうちに、「横柄なファンがはっしーに触ろうとしている(わたし)ところを止めようとするスタッフ(妹)」という図が出来上がったり。

ちがう…わたしが求めているのはもっとハートフルで愛あふれる触れ合いの構図なんだ…

あと、距離感が分からずにえびメンバーの顔だけ異様にでかいツーショットになったりするよね。

上手いこと撮るコツを誰か教えてほしい。

コラボアトラクションもあるよ!(どっちかというとそれがメイン)

フォーチュンフォレスト

占いコーナー。鑑定結果が、今だとA.B.C-Z用紙か東京喰種(※6)用紙か選択して印刷される。

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えび用紙の表面。コラボ曲だけでなく、『ジャニーズ伝説』DVDの宣伝まで!!

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裏面は普通。

「えびメンバーの口調で鑑定してくれたらおもしろいのにね」

と妹が言っていたが、口調でメンバーの差異を出すの難しそう。

はっしーだったら誤字脱字が多くて鑑定内容が伝わりにくいとか? 塚ちゃんだったら語尾に「○○しマッスル!!」って付けるとか?

ジョイポリスの負担大きすぎるから無理だろうなー。

ワイルドジャングルブラザーズ

案内係のおねえさんがいちいち「ワイルドー!!」って言うのが何かおもしろくて、ディズニーで言う『ジャングルクルーズ』と『スペースマウンテン』を足して3で割った感じだなーと思った。

ナビゲーション音声がA.B.C-Zなわけだが、

五関しゃべれよ

と思ったのはわたしだけではないはず。

いや、わたしが聞き逃しただけでちゃんとしゃべってたのかもしれない。

塚ちゃんが「ふみと」って呼んでいるのが新鮮だった。

この手のものに乗るのが久しぶりだったので、首と背中が痛くなった。年ですな…

ハーフパイプトーキョー

コラボアトラクションの中では一番見栄えがするやつ。

でも、これ35分とか40分待ちだったんですよ。平日なのに。

なんでこんなに混んでるの? と思っていたら、どうやらわたしたちが行った日は10月1日で都民の日だったらしい。

都内の小中高はお休みで、しかも当日パスポートが割引。そりゃー混むわー。

リクルートスーツ姿の若者がいたのは入社式帰りかな?

ということで、首も痛かったのでハーフパイプトーキョーは見送り。

まとめます

ゆりかもめりんかい線で都心からのアクセスも悪くないし、入場料だけなら800円だから、仕事帰りに立ち寄って19:30のデジタルライブを見て空いてるアトラクションだけ体験して…みたいな楽しみ方もできそう。

屋外のテーマパークは1日がかりでお出かけするイメージだが、屋内型なのでもっと気軽に楽しめるのがいいと思う。

まあ、わたしは職場が都心じゃないから関係ないですけどね。

イベント終了までにもう1回来てハーフパイプトーキョーに乗りたいと思っているが、ジャニーズ伝説始まったら全国から猛者が集まって混むかなあ…

でも、ラウラ事変で皆元気を失って案外空いてるかも…

それでは、わたしと五関さんのツーショットでお別れです。

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光が反射しすぎて幽霊のようなわたしと、「ハーフパイプトーキョーはもう乗った?」と呼びかけてくる五関さん。ごめん乗ってない。

本当に関係ない話だが、わたしが先日までプレイしていた(そして配信終了した)アプリ『ときめきレストラン』(※7)のコラボイベントが今月22日から始まるらしい。ゲーム終わったのに…?

※1スタンド使いは引かれあう荒木飛呂彦作『ジョジョの奇妙な冒険』4部、東方仗助のセリフより。スタンド使い同士が出会ってしまう運命にあることを表したものだが、『ジョジョ』ファン同士が偶然出会う様についても使われる。

※2少クラで『Fly a flag』歌ってた時着て以来…わたしが初めて見たというだけで、それ以前から着用していたのかもしれない。カウコンでも着てた。五関さんはスタンドカラー。

※3ヘブン状態ニンテンドーDS用女性向け恋愛アドベンチャーゲームDUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』より、ミニゲームで男子のコンディションを最高に整えた状態。背景は輝き、男子は恍惚としている。

※4うぉーたー…奇跡の人ヘレン・ケラーがコップと水の違いに気付くシーン。

※5『渚のBack In Your Heart』…2つ前の記事で書きました。

※6東京喰種石田スイ作のマンガ作品。アニメ化・実写映画化もされた超人気作。読んだことないけど売ったことならたくさんある。

※7ときめきレストラン…以前はKONAMI、後にコーエーテクモの運営で配信された女性向けシミュレーションゲーム。なぜか常連客がアイドルだらけのレストランで、接客中にイチャイチャしつつ料理を提供する。町のレストランっぽい設定のわりに料理がめっちゃ凝ってる。