クリスマスが今年もやって来て終わった
メリーだね。
昨日、一昨日と、素敵なクリスマスをお過ごしになっただろうか。
そうですか、それはようございました。
わたしは24日も25日も仕事だったが、世間ではおしゃれなお店でディナーを楽しんだりパーティーを開いたりするんでしょ? マジで?
わたしがクリスマスパーティーに参加したのなんて、高校生活の3年間のみだ。
というと実際に高校生だった時の経験のようだが、『ときめきメモリアル』の中の話である。ゲームでの出来事を現実のように語るゲーム脳。
伊集院のボディガード・外井さんの容姿チェックではねられて門前払いされそうになったが運動で鍛えた筋肉に免じて参加を許された初代『ときメモ』伊集院家のパーティーも印象深いが、着替えシステム導入によりパーティードレスを自分で選べた『Girl's Side』のクリスマスパーティーにもたくさんの思い出がある。
中でも、姐御肌で若干ヤンキー気質な友達・藤堂さんがクールに微笑みながら
「メリーだね。オタ」
と挨拶してくれる第2作『2nd Kiss』が一番好きだ。
機会があったらわたしも「メリーだね」と言いたいが、誰かに対してクリスマスを祝うこと自体があまりないので、まだ言えていない。
逆に「メリーだね」と言われたら「ジャニーだよ!」と返したいのだが、誰かからクリスマスを祝われること自体そうそうない。
ジャニークリスマス。
ハッピメリ☆クリスマス
メリークリスマスの「メリー」は、楽しい・陽気なといった意味の形容詞「merry」である。
「Merry Christmas」は「クリスマスおめでとう」「よいクリスマスを!」などと訳される。
メリー喜多川氏の「メリー」は人名の「Mary」であり、よって、「ジャニークリスマス」というフレーズは成立しない。
そんなこと説明しなくても、たぶん皆さんお気付きだったとは思う。
でも、「よいクリスマスを!」なら「Happy Christmas」でもいいんじゃないの? と思ったら、イギリスやオーストラリアではよく使われているフレーズだそうだ。
つまり、merryとhappyはほぼ同じ意味で使われる。
ということは、わたしが最近ハマっているスマホアプリで
と言っているのは意味が丸被りということだ。
ちなみに、今年のクリスマスは仕事以外はこのアプリで遊ぶしかしていない。クリスマスイベントの限定アイテムが全然ドロップされなくてさ…
BGMは『終電を越えて〜Christmas Night』、完璧なクリスマスナイトだった。
クリスマスナイト
わたしはよく、いもしない自分の子供について悩むのだが(子供がジャニーズに入りたいと言い出したらどうしよう、とか)、子供の名前についても考えてみた。
12月に双子が産まれたら、「聖夜」と「騎士」と名付けるのはどうだろうか。
「聖夜」はくりすます、「騎士」はないとと読む。二人合わせてクリスマスナイトだ。
騎士って読み方以前に人名として適切なのか疑問ではあるが水泳選手か何かにいるし、聖夜と書いてのえるくんがいるならくりすますくんがいたっていいじゃない。
と思い、妹に言ってみたら
「双子って母親の家系に双子の遺伝子がないと生まれないらしいから、無理じゃないかな…」
と返された。まさかのマジレス。
ていうか、名前についてはスルーかい。
わたしのこと、結構マジでやばい奴だと思ってるのかもしれない。