五関さん、主演舞台決定!
五関晃一主演「奇子」、7月に上演決定
一瞬、『椅子』かと思った。
それはともかく、滝沢歌舞伎やA.B.C-Z楽曲の振付等あるから働いていないわけではないが人目には付きにくい活動が多い五関さん、珍しく表舞台での活動のお知らせだ。しかも、主演。
単独主演、しかも非ジャニーズ舞台って、五関史上初の出来事でしょうか。
どうでもいいことしか書いていないわりに前日までにある程度内容を書いて予約投稿している当ブログだが(下書きに戻してしまったことに気付かず更新できていないことも多い)、ファンクラブからの五関さん単独主演舞台のメールを見て、前日書いたことに割り込んで更新してしまうほどの衝撃を受けた。
五関さん、おめでとう!そしてありがとう!いい薬です。太田胃散。
まぁ、どうでもいい内容であることは変わらないですけどね。
常々、はっしーと五関さんについてはテレビなんかに出てディスられるくらいなら、ジャニーズ舞台やコンサートで伸び伸びとパフォーマンスしてほしいと願っているが、やはり主演というのは嬉しい。
五関さんは小さいけれど舞台映えするので、非常に楽しみだ。
あと、個人的には東京公演の劇場が紀伊國屋ホールなのも嬉しい。
あのサイズの会場で五関さんが見られるなんて、万障繰り合わせた上で是非とも観劇したい。
以前、学生時代の友人たち(元演劇部)と舞台を観に行く口約束をした際にABC座とEndless SHOCKを提案したら
「ジャニーズ舞台は一人で行ってろ」
と却下されたのだが、この舞台はOKだろうか。誘ってみようかな。
いや、ジャニーズというかA.B.C-Z主演だから却下されそう…
五関さんの舞台での魅力について
2016年ABC座の応援屋、内容はさておき、功績がふたつある。
いや、内容が悪いというつもりはないが、応援屋のビジネスモデルが謎すぎるとか、いしけんの人格も謎すぎるとか、いしけん社長のこと好きすぎるとか、桂馬さん転身早すぎるとか、細かい(?)ことが気になって…
ディスるつもりはないんだ、ごめん。
その功績とは、ひとつは『サポーターズ!』という曲を生み出したこと。
そしてもうひとつは、五関さんのテンポラリー的なソロダンスシーンと将棋なのに殺陣シーンを展開したことだ。
あんなにめっちゃフィーチャーされてるのに桂馬さんは主役じゃなくて、むしろ社長ご夫婦の方がストーリー的には主役っぽいなんて、タイトルは知らないがネットで有名な打ち切りマンガの最終回のラストシーンで
「両親の仇!」
って言ってる人が実は主人公じゃなかったくらいの衝撃である。
あれ、何の話でしたっけ。
そうそう、あの五関無双を見て、五関さんは体の動かし方に人目をひく繊細さと華やかさがあって舞台上で輝くタイプだと思ったので、約3年の時を経て主役として舞台の中心に立つ五関さんが見られるのが楽しみだ。
あと、シェイクスピア物語の衣装とメイクも似合っていたし西洋的な殺陣シーンも良かったので、ヨーロッパ貴族的な役柄の主演舞台もやってほしい。
ベルばらみたいな感じで。
ベルばらといえば宝塚なイメージだけど、逆に、出演者全員男性でジャニーズ版ベルばらとかやってみるのはどうだろう。
多分ジャニーさんが既に考えたことあるけど、何らかの理由で断念してそうだな。