オ夕工ノレ☆ブログ III

オタクOL、略してオ夕工ルのブログです。

塚ちゃん、お誕生日おめでとうございました

塚田さん、お誕生日おめでとうございました

12月10日は、塚田僚一さん32歳のお誕生日でした。おめでとうございました。

お誕生日当日にはKAT-TUN亀梨くん中丸くん、NEWSまっすー、Kis-My-Ft2ガヤさん、ふぉ〜ゆ〜こっしーと同期会をしたそうだが、入所20年経ってもここまで多くの同期が活躍しているってなかなか無いんじゃないだろうか。

豪華メンバーで結構なことだが、ハッピーアワーを愛するこっしーが資本主義に魂を売ってしまったのかと思うと切ない。

32歳になっても元気に、健康に、怪我には気をつけて、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

塚ちゃんへの要望

そんな、ますます活躍していく塚ちゃんに、今後挑戦してほしい仕事の要望を書いていきたい。

いや、普通にアイドルとして仕事を全うしてくれればそれでいいのだが、今さら普通に歌って踊って歌番組に出演するだけのA.B.C-Zを誰が想像できるだろうか、いやできない(反語)。

 

体操関係

A.B.C-Z=体育会系のイメージは、塚ちゃんのバラエティ出演時のY字バランスとバク転の安売り(?)とSASUKE出場の影響があるのではないだろうか。

そして、塚ちゃんのキレのあるダンスや柔軟性、アクロバットという武器のバックボーンには幼少期にやっていた器械体操があるはずなので、その経験を生かした体操関係のお仕事をしてもらいたい。

ただ、さほど事務所から推されてない(そんなことなかったらごめん)ので、Hey!Say!JUMP知念がサポーターを務める『世界体操』のような権威ある感じのものは望まない。

武田真治出演で話題になった『みんなで筋肉たいそう』のような、なんかよく分かんないけど気になって見ちゃう感じの体操系の仕事をしてほしい。3回に1回くらい「弁護士・小林航太」が「アイドル・塚田僚一」に入れ替わったりしてくれないかな。

あとは、お金をかけないエクササイズ!みたいな感じで、代々木公園でのトレーニングの仕方をまとめて本にしてみるとかどうだろう。

声優

声優の仕事をしたいことでお馴染みなのは五関さんだが、五関さんの声のトーンはどちらかというとラジオDJやナレーター向きで、『声優』と聞いて思い浮かべるアニメや吹き替えは塚ちゃんが向いているんじゃないかという気がする。

声自体が特徴的というのもあるが、キャラクターを演じ分けるのも上手いんじゃないかと思う。

判断材料がアルバム『A.B.Sea Market』収録の『DARKNESS』の塚だぁくねすさんと塚リカちゃんの掛け合いだから、もしかしたら勘違いかもしれないが。でも、曲の間の寸劇で、リカちゃんは前向きで元気な女の子でだぁくねすさんは得体の知れない不気味な男っていうのが伝われば十分じゃない?

だぁくねすさんがたまに偏屈ジジイみたいだったけど。

あと、キャラクターソングを歌うのも向いていると思う。

声優さんがキャラクター名義で歌うと「歌自体は上手いけどこれは声優の歌であってキャラの歌じゃない」という批判が出ることがたまにある(『涼宮ハルヒ長門役をやっていた頃の茅原実里さんとかそんな感じだった)が、塚ちゃんはキャラクターとして歌うのが本当にうまいと思うのだ。

前述のDARKNESSもそうだが、『5 Performer-Z』収録の『アツあつ⁉︎ 夏フェス☆‼︎』も、すべて塚ちゃん演じるキャラクターが歌っていて塚田僚一本人として歌っている部分がない。

リカちゃん、パパ、セクシー動画の課金を求める人、ロックの人、EDMの人、演歌歌手、イエローマッスルガールズといったキャラクターを演じ分け、歌い分けている(パパは歌わないけど)のはすごいと思うのだが、まぁ野沢雅子さんも悟空と悟飯と悟天演じ分けてるから声優さんだったらそれくらいは当たり前なのかな。

プロレス

前、雑誌かファンクラブの会報で「リカちゃんとして女子プロレスやってみたい」というようなことを言っていた。

女子プロは半分地下アイドルみたいな感じでSNSをやっていたり元アイドルのレスラーがいたりアイドル売りのレスラーとして団体運営されてるところもあったりで、リカちゃんが入り込む余地は意外とありそうなのだが、わたしは塚田僚一本人としてプロレスに挑戦してほしい。

タレントがリングに立つことに否定的な人もいるが、わたしはあまり気にならない。

むしろ、レスラーに並んで人気タレントが試合することで話題になったプロレスイベント『ファイティングオペラ ハッスル』が大好きで未だに復活を望んでいるほどなので、好きなタレントが参戦してくれたらむしろ嬉しい。

『ハッスル』ではインリンやHG・RG(レイザーラモン)は長期にわたって出場していたし、ゲスト的に出場した狂言師和泉元彌や池谷銀河(池谷幸雄のリングネーム)もタレントの片手間とは思えないレベルの高い試合をしていて、単なるタレント参加の話題性以上のものを見せてくれていた。

身体能力も高く、仕事にがむしゃらに取り組む塚ちゃんならば、きっと池谷銀河の五次元殺法を超える華麗なプロレスを見せてくれるはずだ。

一度だけのメモリアル的な参戦でもいいが、A.B.C-Zの活動と並行して定期的に活動するレスラーになってくれたら嬉しい。DDTあたりで。

たぶん無理だとは思ってる

『筋肉たいそう』に何とかねじこんでくれないですかね、ジャニーズ事務所さん。

あと、プロレス好きのタッキーがなんらかのコネを使ってプロレスの仕事を持ってきてくれないものか。

でも、いろいろ要望を述べたけど、ほんとにアイドルの仕事を全うしてくれたらそれでいいと思ってます。