オ夕工ノレ☆ブログ III

オタクOL、略してオ夕工ルのブログです。

とっつーに歌ってほしい曲

サイコパスぶっきらぼうなのか厨二なだけか

いつか、はっしーがラジオで河合くんのことを「まじサイコパスだわ」と言っていたのだが、私はA.B.C-Zサイコパスといえばとっつーこと戸塚祥太ではないかと思う。

トークやインタビューを見ていると、なまじ自分というものが確立しているためか、異なる考え方を持つ人の気持ちを理解しきれない部分があるような気がするのだ。

Mステジョンレノン事件にみるように、「自分の思うかっこよさ」と「ファンの求めるかっこよさ」の乖離に気付いていない。あるいは、気付いても直したりはしない。

これは生来人間の感情を理解できないと言われるサイコパスの特徴なのか、俺は俺の道は行くぜというぶっきらぼうな男というだけか、こじらせた厨二なのか、判断しかねるところがある。

はっしーの甘く伸びやかな歌声とはまた違う、少しかすれ気味で感情が乗ったとっつーの歌声は間違いなくA.B.C-Zファンの心を捉えているが、それと同じくらい自由な行動がファンをやきもきさせている。

そんな、ファンの気持ちを手のひらで転がしているドSなとっつーに是非歌ってもらいたい曲があるのだ。

 

『サディスト大学校歌』(作詞・作曲 伊藤多賀之)

これはフォーク風(?)デュオ、ブリーフ&トランクスが2013年自主レーベルからリリースしたアルバム『グッジョブベイベー』の1曲目に収録されている曲だ。

タイトルの通り、架空の大学・サディスト大学校の校歌で、Sっぽい行動を歌詞にしている。Sというか度を越した嫌がらせというかサイコパスというべきか難しいところではあるが。

この曲を初めて聞いた時はまだえびを知らなかったが、最近になって聞き返したとき、この曲を笑顔で歌うとっつーの姿が頭をよぎった。

「まばたきしないで 砂を撒くから」

「ケータイを初期化させてみて 意味もなく」

とかめっちゃ笑顔で歌うとっつーが想像できてしまったのだ。

ブリトラは再メジャーデビュー後はポニーキャニオンから作品をリリースしており、いわばえびとはポニ友である。

是非ご検討いただきたい。

あと、同じく自主レーベル時代のアルバム『ブリトラ道中膝栗毛』収録曲の『ズッキーニ』を塚ちゃんに歌ってもらいたい。

とっつーサイコパス説について

とっつーは、DVD『花言葉』のMVの中でヒロイン・しおりさんの婚約者役ではっしーの恋のライバルポジションを演じていた。

この婚約者が、シナリオのせいなのかとっつーが演じているせいでそう見えるのかは分からないが、すごくサイコパスっぽいのだ。

事故で記憶喪失になったヒロインの記憶を刺激するために、はっしー演じるリハビリの先生(ヒロインに心を惹かれつつある)にデート&告白させるとか、まじサイコパスだわ。

でも、真相を知ったらヒロインが傷つくと考えもせず告白しちゃうはっしー先生も、塚ちゃん演じる神出鬼没の清掃員も(塚ちゃんのキャラだから何となく受け入れたけど)、とっつーが演じてたら絶対サイコパスに見えそう。

あれ? 実は花言葉の登場人物ってサイコパスだらけなの?

こんなにサイコパス連呼しておいて何ですが、わたし戸塚さん好きですよ。 いやまじで。

※Mステジョンレノン事件テレビ朝日系『ミュージックステーション』出演時、張り切りすぎた戸塚がバンダナ&丸メガネのジョンレノンスタイルで登場してファンの度肝を抜いた事件。