明日から4月ですね
時はきた、それだけだ
明日から4月ということで、とうとうージャニーズJr. カレンダー BLUEを使い始めることができる。
ジャニーズカレンダーは3月発売の4月はじまりで、新学期から新しいカレンダーを使いたい学生さん向けの作りになっており、主な購入層は中高生およびその母親である3〜40代女性とされている。
だが、学生でもないし学生の子供もいない30代がジャニーズカレンダーを使ってはいけない道理はないだろう(橋田壽賀子的言い回し)。
2016年A.B.C-Zカレンダーが万年カレンダーとして使えるタイプだったので、ここ3年はずっとえびカレンダーを使っていたのだが、今年、久々に新しいカレンダーを買うことができて嬉しかった。
いや、買うことだけなら去年一昨年もできたが、カレンダーを買って毎月使っていきたいと思えるほどの情熱が湧かなかったのだ。
それが、Travis Japanというグループに出会い、ジャニーズJr. カレンダーを買うほどに好きになれたことに感謝している。
トラジャに出会えていなければ猟奇的殺人者になっていたから…(クラウザーさん)。
四月は君の嘘
といえば週刊少年マガジンにて掲載されていたマンガで、アニメ化・映画化されたこともある人気作だ。
映画版は広瀬すずと山崎賢人のW主演で、漫画原作映画の主人公をやりそうな俳優・女優二大巨頭の共演作である。
他に、神木隆之介とか土屋太鳳とかもよく漫画原作作品にでているイメージ。
そんな広瀬さんですが、昔我らがトラジャのリーダー・宮近さんと熱愛疑惑が出たことありませんでした?
当時のわたしはトラジャどころかジャニーズ自体に興味が無かったので気にしていなかったが、広瀬すずのことは知っていたので、
「広瀬すずほどのタレントでも、相手はジャニーズJr.なんだ…」
などという失礼な感想を抱いていた。
あと、AKBの小嶋真子さんのお誕生会にちゃかちゃんとうみんちゅが参加していたみたいな話もあった。
その時は、A.B.C-ZファンだったがJr.はノーマークだったので、
「AKBとJr.ってどこで知り合うんだろう? 歌番組かな?」
などと思っていた。
実際のところ広瀬さんとはドラマで知り合ったお友達、小嶋さんは同じ高校のお友達で、何れも恋人というわけでは無かったようだが、もしどちらかが本当にちゃかちゃんの恋人だったとしたらどちらが良かっただろうか。
女優のすずか、アイドルのこじまこか。
個人的には広瀬すずの方が好きだが、ちゃかちゃんの恋人として考えたら、わたしはこじまこ派だ。
まず、高校の友達というのがいい。
そして、同じアイドル同士というところもグッとくる。
共通の悩みがあってお互いに励ましあったりするうちに惹かれあっていくが、事務所やファンの目があるから隠さなくてはいけない。そんなある日、自分たちのことがネットに流出し…
みたいなストーリーを妄想して楽しんでいる。
日頃こんな妄想ばかりして生きていているため、わたしの脳内ではうみんちゅは年上のOLに養われていてノエルくんは社交界で知り合ったご令嬢が婚約者で、五関さんは中学時代の同級生と極秘結婚していて3歳の子供がいることになっている。
ちなみに、社交界がどういった世界なのかはまったく知らないので、どうやって知り合ったのか具体的な設定は練れていない。
A.B.C-Z新曲『Black Sugar』発売!
3月27日発売『Black Sugar』聴きました
新曲発売しましたが、皆さんご購入済みだろうか?
わたしも購入したが、端的に言って最高だった。
まず、ジャケット写真がいい。皆ベストなコンディションで撮影されているが、特に限定版Aのふみきゅん、限定版Bの五関さん、通常版ピクチャーレーベルの塚ちゃんが最高にかっこいい。神作画といっても過言ではない。
あと曲。横アリでのお披露目やラジオ、歌番組等で聴いてはいたが、フルコーラスで聴くとまた違う。
テレビサイズだと、歌詞のシュガーの中毒性については言及されてるけど、病っぽい部分については若干説明不足じゃないですか?
2番の五関さんソロの
君のウイルスが体をめぐって
の部分が、
過敏性 脳内 炎症
もっと蝕んでくれ
について補完してくれる感じですごくいいな、という風に感じました。
あと、『Bla↑ck Sugar』と『記憶を舐めれば↓』『A Ha Ha↑』、『君↓との日々』の歌い方も好きです。伝わるかな、これ。
堂島孝平さん、天才ですか? 天才ですね。
特典も最高
限定版Aは『Black Sugar』MVとメイキング映像DVD、限定版Bは1月8日の横浜アリーナ公演のダイジェストDVD、そして通常版はオリジナルステッカーの特典が付く。
限定AのMVでは『Black Sugar』の歌詞の背徳感のある感じが表現されているというか、ビジュアル系バンドのMVみたいな感じというか、今までになかった退廃的な雰囲気が楽しめる。
また、目を引くような派手なダンスやアクロバットではなく、メンバー同士が絡み合いながら踊ったり回ったりする動きの滑らかさに目を奪われるパフォーマンスで、抑えた動きの中に各自のスキルの高さやコンビネーションの良さが感じられた。
ちょっと何言ってるか分からないかもしれないが、つまりめっちゃかっこいい。
横アリ追加公演の映像化はおそらく全えび子が求めていたはずなので、限定Bも外せない。
わたしも、昼公演での五関さんの「『Steal Your Lips』でキメ顔した後、河合がめっちゃニヤニヤしてた」
という証言を検証したかったので絶対見たいと思っていた。
そして、『Steal Your Lips』キメ顔後移動するふみきゅんの口角が上がっている一瞬の姿と、すれ違う五関さんが笑っている姿を確認できて大満足だ。
もし購入制限があってどれかひとつしか買えないと言われたら、横アリダイジェストの入った限定Bを選んでいたと思う。全部買ったけど。
通常版は、特典のステッカーはあってもなくても別にいいのだが、やはり他よりも収録曲数が多いところにお得感がある。
わたしは特に、メ〜テレ制作・濱口優(よゐこ)プロデュース・A.B.C-Z主演ドラマ「ぼくらのショウタイム』主題歌の『SHOWTIME!』が、舞台『ジャニーズ伝説2018』で初披露された時から好きで音源化を希望していたので、早々に希望が叶って嬉しい限りだ。歌番組でかっこよく歌えるような曲もいいけれど、舞台上でパフォーマンスした時にかっこよくなりそうな曲や盛り上がりそうな曲が好きなので。
はっしーはあんまり好きじゃないかもしれないけど、こういう曲でまた少クラに出てほしい。
もし、どれか1枚だけを選ぶなら
たとえば「断捨離したから物を増やしたくない」とか、「今金欠だから全部は買えない」、あるいは「最近A.B.C-Zを知って、試しに1枚買ってみたい」という方がいらっしゃいましたら、わたしは以下のようにおススメしたい。
- 限定版A→テレビやラジオで『Black Sugar』を聴いて気になった方、A.B.C-Zの新しい姿を見たい方、かっこいい・大人っぽいA.B.C-Zが好きな方、LEGO BIG MALLの歌詞が好きな方
- 限定版B→とりあえずA.B.C-Zのいろいろなパフォーマンスに触れたい方、横アリの感動を再び味わいたい方、ふみきゅんのニヤニヤを確認したい方、西寺郷太さん好きの方
- 通常版→とにかく曲数をたくさん聴きたい方、秋以来2曲の音源化を願っていた方、「デルサタ」およびメ〜テレを見てA.B.C-Zに興味を持った方、金欠過ぎて+500円がキツい方
何となくアイドル界隈では「ファンは全部買って当たり前」とか「ランキングにのせるために多数購入するのが真のファン!」みたいな風潮にあるが、複数買いたい人が買うのはいいけど、その考えを他人に押し付けるのはどうかなぁ…と思っている。
わたしも全種類購入しているが各1枚だし、MVが見たいからAのみ購入という人や横アリ映像付きのBしか買わない人がいてもいいと思うし、ランキングのために全種類10枚ずつ買う! という人の熱意には感心する。
A.B.C-Zに使うお金の額や応援してきた時間は違っても、みんな今のA.B.C-Zのことが好きで応援しているヲタであることは変わらないのだから、それぞれの事情の許すやり方で応援していけばいいと思う。
どうせキモヲタなら皆仲良く応援しようよ!という思いを忘れないよう、
「みんなちがって、みんなブス」
の言葉を心に刻みたい。
あ、でも、お金に余裕があってCD3枚くらい置く場所には困らない方には、やっぱり全種類購入していただきたい。
それぞれ優劣付けがたい良さがあるので、出来れば全部見てもらいたいし聴いてもらいたい。
そこは天国か、まさか奈落の底でしょうか
ドリカム天国、または地獄
食べログの地域のケーキ屋ランキングではダントツの1位で、たまにデパ地下の催事に出展したりするような、地元で有名なケーキ屋さんがある。
クリスマスは専用の交通整備員を配備し車で来た客を誘導し、購入時は「◯番の番号札の人は×時〜×時の間に引き取りに来てください」と指定するファストパスのようなシステムを導入するほどの人気店なので、イベントごとの無い時期でも常に混んでいる。
ひなまつりでもホワイトデーでもない3月のある日、妹の誕生日が近かったのでケーキを買いに行ったのだが、めっちゃ混んでた。
ケーキのショーケースの前までたどり着くのに40分くらいかかり、選んだケーキを箱に詰めてもらってお会計するまでにさらに10分くらいかかった。
いや、多少待ち時間があるのはいいのだ。待つのは好きではないが、我慢できる。
わたしが耐え難く思うのは、店内にずっとDREAMS COME TRUEが流れ続けていることだ。
オーナーパティシエが熱烈なドリカムファンらしいのだが、自分の趣味を店舗運営に反映させすぎじゃないかと思う。
店内にはこんなドリカムコラージュ&サインまで貼ってある。
ケーキ自体は美味しいので買いに来たいが、ドリカムを強要されてしまうというジレンマに悩まされている。
吉田美和さんのハイトーンボイスをずっと聴かされ続けていたら気が狂いそうになるのだ。
あ、ただでさえ暇すぎて気が狂いそうな待ち時間に特徴的なハイトーンボイスを延々聴くのが辛いというだけで、ドリカムが特別嫌いというわけではない。多分、Superflyとかでも同じだと思う。
いや、でも50分なんてアルバム1枚分くらいだし、コンサート行ったら2時間くらい聞くことになるから、この程度で音を上げているということはやっぱりドリカム嫌いなのかな…
カラオケで歌われるとげんなりするアーティストランキング
ドリカムファンには申し訳ないが、やっぱりわたしはドリカムが嫌いだったようだ。
多分、「何か前向きでいいこと言ってる」感じの歌詞が苦手なんだと思う。
今思い出したけど、若い頃友達とカラオケに行ってドリカムのバラード系入れられたらげんなりしてたわ。わりと嫌いじゃん、わたし。
ここ数年カラオケ自体行っていないので忘れてた。
というわけで突然だが、『カラオケで歌われたら顔には出さないけどげんなりするアーティストランキング』(オ夕工ノレ☆ブログ調べ)を発表したい。
第5位 GReeeeN
GReeeeNは「何か前向きでいいこと言ってる」系アーティストの代表ではないだろうか。GReeeeN自体はドリカムほど苦手ではないが、カラオケで歌われると結構げんなりする。
GReeeeNを選曲する人とは、心からは分かり合えない。そんな気がしている。
第4位 福山雅治
ご本人のことは全然嫌いじゃないのだが、歌っている福山さんがかっこいいから皆気付いてないかもしれないけど、曲だけ聴いてみたら結構ダサくない? タイトルとか歌詞とか。
『All My Loving』とか『HELLO』とか福山さんが歌ってるから許されてるけど、もしえびが歌ってたら「A.B.C-Zの曲だせぇな」って言われそうな気がする。
第3位 ASIAN KUNG-FU GENERATION
GReeeeN・福山氏と違うのは、アジカン自体がちょっと苦手なことだ。メッセージ性強すぎっていうか、ボーカルの主張強すぎっていうか。
そんなアジカンを歌いたがる人は、おそらくちょっとめんどくさいタイプが多い(偏見)。
同じ一昔前のロキノン系でも、BUMP OF CHIKINは攻撃性よりも中二性の方が強いから別に気にならない。
第2位 ゆず
「いいこと言ってる」系アーティストでハモりもあるという、二重のトラップだ。
きれいにハモってくれるのならまだしも、微妙に不協和音気味のハモりでむやみに前向きな歌詞を聴かされるというゆず地獄に陥る危険がある。
『夏色』とか初期の曲はいいのだが、だんだん「いいこと言ってる」を通り越して「壮大すぎて宗教っぽい」になっている気がして、ゆずをカラオケで歌う人をみると
「信者の方かな?」
と思ってしまう。わたし、悪意に満ちていますかね。
第1位 ドリカム
思い出したら本当にドリカム苦手だった。「ドリカムが特別嫌いなわけじゃない」とか嘘ついてごめん。
どれくらい苦手かというと、若かりし頃友人6人くらいでカラオケオールした時に『マスカラまつげ』『朝がまた来る』『大阪LOVER』と3人連続でドリカムを選曲し、誰かが「いっそ今からドリカム縛りにしようよ」って言い出した時、即座に寝たフリをしてやり過ごしたくらいだ。
前向きな歌詞が原因かとは思うが、すごく前向きで壮大な歌詞のTHE ALFEEについてはそんなに苦手意識がない。
耳にする機会の多さによるのだろうか。CMとかで朝ドラとかあるし。
あと、かなり条件が限定されるのだが、結婚式の出し物でレミオロメンの『3月9日』を歌う人と、合コンの二次会のカラオケでaikoを歌う女・Mr.Chirdrenを歌う男も私の敵だ。
自分を平和主義の日和見主義だと思って生きてきたが、結構敵が多いことに今さら気付いた。
自分を見つめなおす機会をくれたケーキ屋さん、そしてドリカムに感謝する。
ISLAND TV ライブ生配信視聴しました
ジャニーズJr.ライブ配信を視聴した
以前ISLAND TV開設のことを書いた時「ライブ配信とか絶対途中でサーバー落ちるやつじゃん」と述べたように、そもそもわたしはライブ配信については過剰な期待はしていなかった。
コンサート一週間前にコンテンツ販売が始まると早々にTravis Japan分を購入(ISLAND TVにクレジット情報を取られることに不安を覚え念のためコンビニ支払い)、SixTONESのコンサート終了後はネットの反応をチェックしてサーバーが落ちなかったことも確認、仕事も休みにして当日に備えた。
すごく楽しみにしてるじゃん。
前日の朝になって
「『中盤MCまで』って時間にしてどれくらいなんだろう?」
と疑問が湧き急遽Snow Manの視聴分も購入、視聴して配信時間が4〜50分であることを確認、余裕をもって18:00の前後1時間は何の予定も入れないことを決めた。
万全の体制じゃん。
結果から申し上げると、生配信めっちゃよかった。サーバーも落ちなかった。20年前の女子高生風に表現するならチョベリグだ。
敢えて不満を言うなら、Snow Manの購入が直前すぎたためクレジットカード決済しかできず、結局ISLAND TVにわたしのクレジットカード情報を握られてしまったことくらいだ。
そんなに信用してないのに会員登録してるの? と不思議に思われるかもしれないが、アイドルが好きなのと事務所が信頼に足るかはまた別なので…
25日17:30〜すの配信
Snow Manはコンサートは未見だったが、その実力の高さはA.B.C-Zコンサートに付いていた時の映像やYouTubeの
パフォーマンス動画等で知っていた。
ただ、いずれも6人体制の頃のものだったのでメンバー増員がどう影響するのかは多少懸念がないわけでもなかったが、何というか、超良かった。
ダンスの完成度とかアクロバット的な見栄えとかで言えば、もしかしたら以前の方が上かもしれない。
配信終了後の後半が神がかった完成度だったらすみません。
しかし、人数が増えたせいか増員メンバーの個性か分からないが、すごく雰囲気に華やかさが増したように感じた。特に、ラウールくんの存在感は抜群だと思う。
YouTubeやISLANDの動画で見る姿は少し生意気でかわいい後輩という感じだが、パフォーマンス中はすごく大人びていて目をひく存在だった。
将来が楽しみですね。
あと、個人的にはA.B.C-Zの曲を2曲披露していたのが嬉しかった。
『メクルメク』は最近聴く機会がなかったから久々に聴けたのが嬉しかったし、『ずっとLOVE』の「愛を呼べ」のフリをするダテ様にロイヤルさを感じた。
ただ、配信開始時間17:30は早すぎない? 帰宅が間に合わず、タリーズに駆け込みWi-Fiを借りました…
最後に玉雪登場。
26日18:00〜トラジャ配信
Snow Manの増員について「こっちは人数減ってるんだよ!!」と憤る他グループファンがたまにいるが、トラジャだって4人減ってるし!! 2人増えたからトータルだとマイナス2人だけど。謎の対抗意識。
まぁ、わたしは今のメンバーになってからの超にわかトラジャファンなので、偉そうなこと言えないんですけども。
一曲目が『Happy Groovy』で、もう盛り上がらないわけがない! という最高のオープニング。
わたしも会場で
「はっぴーぐるーびー!」
「いえー!」
「なーう!」
って叫びたかった…!
トラジャのパフォーマンスのアトラクション感というかTDLのパレード感というか、高値安定で誰でも楽しめる感じ、すごくないですか?
ファンの欲目かもしれないが、全然曲を知らない初見の人でも楽しめるコンサートではないだろうか。
あと、振付師トラヴィス・ペインが認めたメンバーを集めたというコンセプトのグループなのでダンスが上手いのは当然だが、ある程度完成していたグループの中に新加入した松松の二人がしっかり馴染んでいるのが結構すごいことだと思う。
あと、コンサートでファンを煽るノエルくんの姿を見たのは初めてだったので、意外とオラオラっぽい雰囲気のシャウトをしていて驚いた。
グループのまとめ役で落ち着いたイメージのノエル氏がオラついていると、たまにはこういいのもいいかも…とギャップ萌えするチョロいわたし。
次回は絶対チケットを取る!と決意したものの、先日発表されたSnow Man、Travis Japan、なにわ男子が出演する『ジャニーズJr.2019』は都合が悪く行けそうにないのだ。
諦めるか、無理を通して道理を引っ込めるべきか。生きるべきか、死ぬべきか。
あなたはどうしてトラジャなの?
すみません、錯乱しました。
トラジャ配信も、ラストにティジェ登場。
次はコンサート映像の編集済み完全版の配信ですかね。2,000円くらい?
五関さん、主演舞台決定!
五関晃一主演「奇子」、7月に上演決定
一瞬、『椅子』かと思った。
それはともかく、滝沢歌舞伎やA.B.C-Z楽曲の振付等あるから働いていないわけではないが人目には付きにくい活動が多い五関さん、珍しく表舞台での活動のお知らせだ。しかも、主演。
単独主演、しかも非ジャニーズ舞台って、五関史上初の出来事でしょうか。
どうでもいいことしか書いていないわりに前日までにある程度内容を書いて予約投稿している当ブログだが(下書きに戻してしまったことに気付かず更新できていないことも多い)、ファンクラブからの五関さん単独主演舞台のメールを見て、前日書いたことに割り込んで更新してしまうほどの衝撃を受けた。
五関さん、おめでとう!そしてありがとう!いい薬です。太田胃散。
まぁ、どうでもいい内容であることは変わらないですけどね。
常々、はっしーと五関さんについてはテレビなんかに出てディスられるくらいなら、ジャニーズ舞台やコンサートで伸び伸びとパフォーマンスしてほしいと願っているが、やはり主演というのは嬉しい。
五関さんは小さいけれど舞台映えするので、非常に楽しみだ。
あと、個人的には東京公演の劇場が紀伊國屋ホールなのも嬉しい。
あのサイズの会場で五関さんが見られるなんて、万障繰り合わせた上で是非とも観劇したい。
以前、学生時代の友人たち(元演劇部)と舞台を観に行く口約束をした際にABC座とEndless SHOCKを提案したら
「ジャニーズ舞台は一人で行ってろ」
と却下されたのだが、この舞台はOKだろうか。誘ってみようかな。
いや、ジャニーズというかA.B.C-Z主演だから却下されそう…
五関さんの舞台での魅力について
2016年ABC座の応援屋、内容はさておき、功績がふたつある。
いや、内容が悪いというつもりはないが、応援屋のビジネスモデルが謎すぎるとか、いしけんの人格も謎すぎるとか、いしけん社長のこと好きすぎるとか、桂馬さん転身早すぎるとか、細かい(?)ことが気になって…
ディスるつもりはないんだ、ごめん。
その功績とは、ひとつは『サポーターズ!』という曲を生み出したこと。
そしてもうひとつは、五関さんのテンポラリー的なソロダンスシーンと将棋なのに殺陣シーンを展開したことだ。
あんなにめっちゃフィーチャーされてるのに桂馬さんは主役じゃなくて、むしろ社長ご夫婦の方がストーリー的には主役っぽいなんて、タイトルは知らないがネットで有名な打ち切りマンガの最終回のラストシーンで
「両親の仇!」
って言ってる人が実は主人公じゃなかったくらいの衝撃である。
あれ、何の話でしたっけ。
そうそう、あの五関無双を見て、五関さんは体の動かし方に人目をひく繊細さと華やかさがあって舞台上で輝くタイプだと思ったので、約3年の時を経て主役として舞台の中心に立つ五関さんが見られるのが楽しみだ。
あと、シェイクスピア物語の衣装とメイクも似合っていたし西洋的な殺陣シーンも良かったので、ヨーロッパ貴族的な役柄の主演舞台もやってほしい。
ベルばらみたいな感じで。
ベルばらといえば宝塚なイメージだけど、逆に、出演者全員男性でジャニーズ版ベルばらとかやってみるのはどうだろう。
多分ジャニーさんが既に考えたことあるけど、何らかの理由で断念してそうだな。
何気なく話したことを覚えていてくれて恋が生まれる
少女マンガ的シチュエーション
実際のどのマンガで使われていたかと聞かれると具体的には答えられないが、たとえば主人公の女の子に相手役の男の子が飲み物を買ってあげたとして、
「お前これ好きだろ?」
「何でわたしがミルクティーが好きだって知ってるの?(ドキッ)」
「コーヒーは苦くて飲めないから紅茶が好きだって言ってたじゃん」
「覚えててくれたんだ…(胸キュン)」
みたいな、いまいち良い例になっていないがちょっとした会話を覚えていてくれてときめく的な場面があると思う。
逆に、主人公が男の子の些細なエピソードを後々まで覚えていて、そういう地道な積み重ねで学校の王子が平凡な女の子に陥落する感じのストーリーもありそうだが、要は「アピールするつもりも無かった小さなことを覚えている」→「自分を気にかけてくれている」と思ってドキッとするということだ。
でもこれって、かわいいorかっこいい人とか、もともと自分が好きな人だから嬉しいんであって、そうじゃない人だったらキモいと思うんでしょ?
円滑なコミュニケーションのために、以前の会話を思い出しながら
「◯◯さんって△△なんですよね?」
とキモヲタが言ったら
「え…何で知ってるの(ビクッ)」
「もしかしてストーカー?」
「俺に気があるのか?やめてくれよ」
とかになるんだろう。
たまたま無駄に記憶力がいいだけだよ!
気を使って話題振っただけだよ!
思い上がりも大概にしとけ!
ほんと、ヲタとブス、ついでにババアに生きづらい世の中だよ。
あれ?何の話でしたっけ。
それだけで、嬉しかった
そうそう、最近「自分のちょっとした行動を覚えてくれていた」という出来事があって、少しドキッとしたのだ。
それがこれだ。
これだけでは何のことか分からないだろうが、これは以前
「ああもう接客業なんてイヤだ…」
「(ピー)で(ピー)なアルバイトと関わらない仕事がしたい…」
と思って「アルバイト 単純作業」で検索をかけたことに起因する。
検索の結果、化粧品の箱を組み立てたりお菓子を袋詰めしたり、はたまたダイレクトメールに宛名シールを貼ったりする、接客もアルバイトの指導もしなくていい仕事が見つかった。
それらを眺めているうち心も癒され、おかげさまで今も接客しながら(ピー)なアルバイトの指導をしている。
そんなある日、全然アルバイト情報と関係ないブログを読んでいる時に登場した宛名シール貼りアルバイトの広告バナーに、
「スマホくん、わたしが前に単純作業のアルバイトを探してたの覚えてたんだ…」
と少女マンガのヒロインのような気持ちになった。
ここは彼の気持ちに応えるため、宛名シール貼りのバイトに応募するべきだろうか。
世間のトレンドかわたしの趣味か
同様に、スマホが提示してくるものに電子コミックサイトの広告バナーがある。
気になっているのは、そのバナーに表示されるのがだいたいBLかSNSに踊らされた女の末路みたいなマンガなことだ。
前者は抱かれたい男1位に脅されるやつとかケモ耳系が、後者は港区女子に憧れたり夫が裏アカウントで愚痴をつぶやいてるやつが多い。
一般的な引きの強さで選ばれたなら別にいいが、わたしのためにスマホが選んでくれているならば少しドキッとするというか、ビクッとする。
わたしは電子書籍でBLは読んでいるのでそっちはいいのだが、SNSに狂った女系マンガは読んだことはないからだ。
もしスマホがわたしのことを「SNSで人生狂いそう」と心配して広告を出してきているなら、どちらかというと「アイドルにハマって人生破滅」みたいなマンガを紹介してほしい。
いい年してからジャニヲタになってのめり込む自分の行く末が我ながら心配なので、そんなマンガがあったら参考にしたいからだ。
先日夢にノエルくんが出てきて、真剣に自分のやばさを心配している。
好感度ブログを目指したい
好感度という目に見えないもの
芸能界は美がインフレを起こしている世界であることはご存知の通りだが、見た目に優れた人以外にも音楽や芝居などの才能がある人や笑いのセンスに溢れた人、頭がよくていろいろな知識がある人など、何かしらの抜きん出たものを持っている人をテレビで見かけることが多い。
しかし、例外もいる。
それは、「好感度タレント」と「アイドル」である。
アイドルに関しては「未完成」や「素人っぽさ」が魅力になることも多分にあり、未熟なパフォーマンスが成長していくこと自体がコンテンツになる場合もある。
そして、好感度タレントだ。音楽や演技などで特別個性を発揮するわけではないが、何となくバラエティ番組やCMなどに出演し、何となく良い印象のあるタレントさんたちである。
さらに、その合わせ技で「好感度アイドル」もいる。美人じゃないし歌もダンスもまだまだだけど、一生懸命頑張っていて何となくいい子そう・握手会などで見せる姿から性格よさそう、そんな理由で人気のアイドルが結構いると思う。
わたしは偏屈なわりに流されやすいので、そういう情報を耳にするとつい良い印象を持ってしまう。
そんなわけで、今までは
「この子は一生懸命頑張ってるんだなぁ、ブスだけど」
「ファンを大事にしてる良い子なんだなぁ、ブスだけど」
と微笑ましく見ていたはずのアイドルを、昨今のアイドル暴行事件にまつわるゴタゴタを見るうちに、
「ただのブス」
としか思えなくなってしまった。いや、ネットで言われている煽りや当てつけみたいな発言を本当にしているなら救いようのないブスだから、ただのブスならまだマシなのか。
微笑ましく応援できるブスに戻れるよう、運営会社は今からだともう遅いけど問題ありなメンバーには厳格な処分を下して何もしていない子たちの疑いを晴らしてれてほしい。
でも、もし犯人側メンバーがブスだったら、ブス・ゲス・サイコパスの三重苦ということになってしまう…どうしたらいいんだ…
関係ないが、剛力ちゃんをブスだっていう人が結構いるけど剛力ちゃんは可愛いと思っている。
ブスがゲシュタルト崩壊を起こしそう。
好感度を高めたい
わたしはブログを書いていて、アクセス数を増やしたいとかバズりたいとかそういった願望はない。でも、読んでくれた人が楽しい・おもしろいと思ってくれたらいいな、と思っている。
しかし、ここまで読んだ方にはお気付きの通り、知的でウィットに富んだトークを繰り広げるわけでもないし、お役立ち情報もないし、楽しんだりおもしろかったりする要素がほとんどない。
そうなると、明確な楽しさやおもしろさではなく、「何となくいい感じに思える」という好感度によってプラスの印象を与えるしかなくなる。
だと言うのにわたしときたら、いつもジャニーズのことをキモく語りA.B.C-Zの処遇の不満を書き連ね、たまに話題を変えたかと思えば人のことブスブス言って、救いようがないのはわたしの方である。
あ〜もう、わたしのバカバカ!印象サイアクだよ〜
突然デートの選択肢に失敗した『ときめきメモリアルGirl's Side』の主人公のような発言をしたが、気が狂ったわけではない。
『ときメモ』シリーズは男性向けの本家よりも女性向けの『GS』の方が難易度が低くちょっとパラメータ上げれば男子がチヤホヤしてくれるのだが、そのため、本家の主人公は陰キャ、GSの主人公はリア充のイメージがある。
そんなGSの主人公に自分を投影してブログを書くのはどうかと思うのだ。
世間では否定的に言われがちなキラキラ女子のSNSは、中身は薄いが綺麗なものや可愛いものに溢れ、見た人がネガティブな気持ちになることはないと思う。しかし、キラキラ女子を気取るには生態が違いすぎてちょっと頭が追いつかない。
そこで、キラキラ女子の仲間に分類されるリア充、つまりGSの主人公で妥協し、ゲームプレイ時の行動や言動を元にブログを書けば、誰も嫌な気持ちにならないキラキラブログになるのではないかと思う。
…さっき「気が狂ったわけではない」って言ったけど、十分狂ってたわ。
そんな痛々しい妄想ブログ、読んだ人怖いし、書く方も苦痛だわ。
やっぱり今の無しでお願いします。
好感度を上げる方法は、引き続き考えていきたい。
とりあえず、キラキラしたSNSに必須のインスタ映えするスイーツ写真を貼っておきますね。
どこかのビュッフェで食べたレインボーなケーキだが、多分素材はインスタ映えするはずなのに写真の腕が悪すぎて全然キラキラ感がない。